タイトルを見たとき?が並んだ。
そう漠然としていて掴みどころが無いし犬にも「犬の犬生」あってしかるべきか。
「人の人生」も千差万別なら「犬の人生」も千差万別であるはず。
こんなふうに話が進んでいきます。
「いや、実を言うとね、僕は以前は犬だったんだよ」
「からかっているのね」妻
「いや、真面目な話さ」
「犬ですって」妻
「うん、コリーだったんだ」
「僕はコネチカットの大きな家で飼われていた。広い芝生の庭があって、その向こうには森があった。その辺の人たちはみんな犬を飼っていた。幸せな生活だったな」
「それはどういうことなの、『幸せな生活』だったっていうのは?どうしてそんなのが『幸せな生活』だったの?」妻
我が家には広い芝生の庭も近くには森もない
めいぷる、アッシュは我が家に来て良かったと思ってくれているのだろうか?
めいぷる、アッシュが人間に生まれ変わって
「以前自分は犬だったんだ、飼い主はお散歩や食事や健康を気遣ってくれて「幸せ生活だったな」と言ってくれるだろうか?
(輪廻転生があるとしたら)
これは愚問だ、いや愚問じゃない、愚問だ、愚問じゃない
犬語が理解できてないじゃないか!
出来るだけ一緒に過ごしているじゃないか!
時々邪険にするじゃないか!
健康にはいつも気にかけている!
どれだけ理解しているんだ⁈
答えは彼らの眼差しの中にあるのか?