キュウリ、茄子、ミョウガ
そしてマイブームは麹。
ママ「ハ〜ン?いつまで続くやら?」
キュウリは塩麹で一晩ないし二晩、茄子は醤油麹で一晩ないし二晩
いしる麹は少しクセがある。
ミョウガは味噌漬けがいい。
豚肉は一晩塩麹を塗って焼いたら美味いよ。
毎朝ヨーグルト(R-1培養)に玄米甘酒をトッピング
美味しいが、玄米甘酒の牛乳割りにはかなわない。
(玄米甘酒は白米甘酒や酒粕甘酒より抗酸化能を
持つというデータがある)
そのせいか、最近胃腸の調子がよろしい。
快食快便は健康の印!!
いっときは病院に行こうかと思ったくらいだ。
「腸内フローラ」とが言われて久しいが、はて?
なんのことやら!と思う人も沢山いると思います。
例えて言うなら、みんなお腹にペットを数千種類:100兆個(細菌)飼っていて
ペットの中にも良いペット
悪いペット、日和見のペットがいて、
悪いペットもビタミンを作るなどの役割もありますが
良いペットが少なくなると悪さをします。
そうなると日和見のペットも悪いペットに
加勢するので、良いペットを減らさず増やすように
しなければなりません。
増やすには良い食事をペットに与える事が肝心になります。
では、良い食事とは?という事に話が続きます。
・良いペット「善玉菌」(乳酸菌.ビフィズス菌他)
腸の運動を活発にし、下痢や便秘を防ぐ。
免疫力を高める。ビタミンを合成する。
・日和見ペット「日和見菌」(大腸菌、バクテロデス他)
ビタミンなどの有用物質を合成する。
増えすぎると有害物質を作る。
・悪いペット「悪玉菌」(ウェルシュ菌、ブドウ球菌他)
アンモニアやインドールなどの腐敗物質や発ガン性物質を作る。
腸の運動を阻害して便秘の原因となる。
免疫力を弱める。
日本人のペットはビフィズス菌よりも乳酸菌(約200種類)が多いので
漬物、味噌、醤油そして納豆が良いようだ。
昔からの日本食ですね。
(納豆は乳酸菌ではなく納豆菌バチルス・サブチリス・ナットー)
〈大和味噌醤油(株)工場長より〉
便の6割は腸内細菌の死がい。だから毎日補充する必要があります。日々排出されるのものだから、大腸の中で培養しなきゃならないんです。
生きたまま菌を摂取するという「プロバイオティクス」の発想がありますが、ほとんどが定着できないことがわかってきました。今、死菌でもいいと言われているのは、もともと腸内にいる菌のエサになり、菌が元気になって増やすことができるという考え方なんです。
醤油と味噌の町金沢市大野にて(2017・12)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/52/f84b6b7e4180ea83b631afe3ff2001cf.jpg)
今生産量は以前ほどではないが
醤油の五大産地とか名産地には野田、調子、辰野、小豆島、そして大野が入っている。
しばらくははブームが続きそうてす^^