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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

中国行きのスロウ・ボート

村上春樹最初の短編集(1980〜1982)

「中国行きのスロウ・ボート」

中国行きのスロウ・ボートに
君を乗せたいな
そして僕だけのものにしたいんだ

君をしっかり腕に抱いて
いつまでも離さないんだ
ほかの男たちなんぞ
浜辺で涙にくれていればいい

僕らは海原の真ん中にいて
空には大きな月が輝き
君の固い心を溶かしてくれる

中国行きのスロウ・ボートに
君を乗せられたらな
そして僕だけのものにできたらな

著者はベッド・ミドラーとバニー・マニロウのデュエットが特にお気に入りとか。

コメント一覧

pon1103
おはようございます。
プログラミングの事はよくわかりませんが、きっとスマートさや、美しいプログラミングとそうで無いプログラミングがあるのでしょうね。小説は好き嫌いがありますが、大元はそういことなんでしょうね。
isam
小説を書く人
https://blog.goo.ne.jp/isamrx72
 ほとんど小説を読まないのですが、小説を書く人の、知識の多さ、村上春樹さんはジャズが好きらしく、その知識は自分には、Lispのプログラムを見ているようで、只感心するのみ。
 ですが、どこかプログラミングに似かよったようにも感じます。一つの言葉やキーが、繰り返す。最後には、そうだったんだと、分かった、つもりになります。
 短いのを読んでみてますが、プログラミングのほうが時間がかかります。時間が取れません。悩みですね。
 
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