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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

Weの市民革命

「ポストコロナ」この単語は耳タコですがその答えは分からない。
どうなるのだろう?と多くの人が思っている事と思います。

その前に、泡沫候補だったトランプさんは既成政党の民主でも共和でもない第三の候補として選ばれた。
(日本で言えば自民でも立民他でも無い人になる)
既成政治家からトランプさん無茶苦茶なところがたくさんあったと思うが

今でもトランプさんには多くの支持者がいるのは何故なのか、モヤモヤは尽きず今持って判らない。
もはやトランプさんの事は日本にいる限り分からないことなのだろうと思うようになった。

日本にも格差社会が押し寄せ中流と言われてきた人たちが(自分も含め?)中流の下そして更に下へ流されるようだ。

モヤモヤ解消にヒントがあるかもとこの本を手に取った。


第一章 「消費はアクティビズムなった」
オバマ時代からトランプ時代にかけて、社会変革を求める力が消費文化や企業にどんな影響を及ぼしたか、マクロ視点から。

第二章 「インディベントは生き残れるか」
ニューヨークに暮らすひとりの消費者の視点からパンデミックがやって来る前の自分のコミュニティの様子。

第三章 「コロナが前進させた社会のシフト」
富の規模も格差も世界有数のニューヨークに新型コロナがやって来て可視化されたたくさんの問題と文化のシフトについて。

第四章 「自分ごとのサスナビリティ」
自分の生活に小さな革命をおこしたいひとのために。
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