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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

笑犬楼VS.偽伯爵

この本を読んでる時に大江健三郎死去のニュースが流れた。
対談「同時代の大江健三郎」の中でこのお二人にとっていかに大きな存在か描かれています。

本文より
『わたくしたちは、まぎれもなく「大江健三郎の時代」をいきているのであり、量のうえからも質からしても、他の作家は大江さんの偉大さにはとても追いついておりません』



VS となってるし、下の写真を見る限り紫炎をくゆらせてお互い難しい顔してます^ ^
面白い写真ですねー何故か笑いがこみ上げてきます〜

あらぬことを期待してしまったのですが
そうではなくお互いを尊重しつつお互いの文学論を張っています。


蓮實重彦(はすみしげひこ)はどんな人かは知らないのですが、筒井康隆は何冊が読ませて貰ったので少しは馴染みがあります。
あの「時をかける少女」の著者でもあります。





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