2日目は人もワンも少しお疲れモード
エニィがめいぷるのハウス、めいぷるはアッシュのハウスで寝たから😅
主催(テレビ愛知、中日新聞、名古屋ドーム)は前回より多い4万人の入場者を目標としているとか。(27千人の来場者だった)
ブースの前は人だかりが出来るので柵の前に長方形折りたたみテーブルを置いたほうがよいとアドバイスを受けた。少しワン達が見づらくなるが柵が倒れるよりはよいだろう。
10時の開場になりすぐに多くの犬連れで広いグランドが一杯になった!
主催者は大谷選手が飼っているデコピン(コイケルホンディエ)が会場にいないと"画竜点睛を欠く"と思ったのでしょうね。つてをたどってコイケルホンディエを探したようです。
何件か当たったようですが、災害救助犬関係の岐阜の訓練士さん(隣が災害救助犬ブースだった)から金沢の救助犬関係の訓練士に話が行って、そこから我が家に連絡が入ったのが昨年の11月でした。その時はミーハーな我が家は何だか面白そうだ!と思いました。
時間が経つにつれて行くか行かないか悩ましくなりました。
フェスティバル開催は1月の末頃、北陸路は雪❄️シーズン真っ盛りで移動がきついかも知れない?と少し悩む。案の定フェスティパルの2日前には滋賀、岐阜県の大雪で名神高速道路で19時間の立ち往生が発生し日本の大動脈がストップ自衛隊が出動する事態になりました。
めいぷる・アッシュのお里から九州でケンネルコフが流行っているから、万が一罹患したらワクチン接種しているとはいえ、高齢のめいぷるにはキツくはないか翻意したらどうかと心配して頂きました。
そして元旦の地震です。あれから1ヶ月経ちますが未だに体感震度を感じる毎日、揺れにはナーバスです。あの日家にいて激しい揺れに見舞われ恐怖しました。珠洲、輪島の多くの家屋は潰れていました。あの日からめいぷる・アッシュ・エニィを家に残す事は出来なくなりました。あの揺れを屋内で経験するとトラウマになります。揺れない所に行く事は良い気晴らしになるのでは!と思いました。
行く予定にしていると連絡してあるのとチラシ等に告知されているし、入場料大人1600円(当日券2000円)子供800円払ってコイケルホンディエを見たいという人も大勢いるだろう。
いろいろ悩みましたが、展示スペースは広いのと来場者がタッチ出来ない環境、そして元旦からの連日の地震の悲しいニュース、時折くる揺れによる精神の変調を考えると行くことにした。
会場を歩けば人に当たるし犬にも当たる
大賑わい
特設ステージでは色々な催し物が開催されていました。
犬種紹介では、大谷選手でデコピンが有名になりコイケルホンディエという犬種名と特徴が漠然と知られるようになりましたが、原産?何をしていた?気性は?どんな犬なのか分からないというのでかいつまんで話をしました。(話をして分かるはずもないですが)
22回目のフェスティバル、今回の来場者は27千人で多いのか少ないのかピンと来ませんが名古屋市の人口230万人と周辺市町村を入れると400万人はゆうに超えています。
沢山のコイケルを見に来た人達と接して、何人かのワンコ関係者から少しパワーを貰い帰路に着きました😊