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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

羊をめぐる冒険

1982年10月刊 39年前

読み始めて、おっ!今回も謎がある。
タイトルからして謎ですね^ ^


この本を読み始めるその日の朝、夢を見た。
そこは大学囲碁部の部室だろうか?そこには囲碁とは関係無さそうな後輩達がいたがたぶん部員らしい
彼らに42年前の全国団体4位だった事、その時のメンバーの事、そして入学時は3部リーグにいた事などを話していた。

その頃は若々しくエネルギッシュで、ありきたりな表現をすると何かしらの不安と希望が入り混じった時代だった。
それは郷愁や哀愁にも似た懐かしさだった

そんな夢を見るなんて!思いもしない事だった。

村上春樹の初期の長編をこれから読むということが何かしら作用したのか、それだけ期待したということだろう。

この小説が発刊された翌年の春に卒業した。

読書感想は
そういう事を想起させてくれたし
読後期待は裏切られなかった。


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