30年前会社の同僚に誘われてプロレスを見に行くと地元出身レスラー(知事)が黄色のパンツを履いてロープから飛んでいた。
それから月日は流れ衆議院議員になり今は県知事だ。
県知事は旧自治省、今総務省から県の総務部長等に転属して県知事になるコース多いようですがこの知事は違った。
記事を読むと元旦のプロレス興業について「けがでもしたら大変だから出ない方がいいとくぎを刺していた。本人も『出ない』と答えていたが、あの知事のことだからひょつとすると、とは思っていた」と知事派ベテラン県議。
笑って😁😁😁しまった。
「出場したら辞める」と事前に知事に言っていた後援会幹部や女性秘書は辞めるのだろうか?
プロレスでは無く、スキーの滑降や大回転他の危険なスポーツだったらどうだったろう?
ケガされては困るというコメントは建前でプロレスを何処か卑下しているように思える。
プロレスは体を鍛えた人の筋書きのあるショーだからか。(今回のような試合はケガはしない)
知事は団体の義理で出場したらしいが、義理と公務(24時間)を、天秤にかけるのもどうかと思いますが、前知事のバーコードと揶揄されるよりは面白い。