最終号の特集は
・冷やしパグ、始めました。
・保護犬を考える
この雑誌を初めて手に取ったのは
かれこれ20年以上前のことです。
当時の「愛犬の友」は日本の犬の黎明期の事なども書かれていて、今風の可愛いさを売りにしたものではなく、どちらかと言うと万人受けのする雑誌では無かったように思う。さらに犬種別のブリーダーさん情報がページの半分近くを占めていたと思う。
しかし数年前に紙面のリュニューアルを図り以前の面影を感じさせない雑誌に生まれ変わったいた。
ウェルシュ・コーギー・ペンブローグを迎えたいと思い紙面から岡山市のブリーダーを探し、我が家に先代犬のぶらんでぃが来ることになった。
あれは1998年、今でも京都駅で初めてぶらんでぃを見た時のことを思いだす。
まだ小さいぶらんでぃは黒っぽく"狸の子"かと思いました^ ^
そんな事もあり、今号で休刊と知り少々寂しい思いだ。
あーーーぶらんでぃの首もとに顔を
埋めて"フガフガ"したい。
ぶらんでぃの匂いが蘇ってくる。