コーヒーのお代わりを持って来た店員さんが
スマホのワンを、見て可愛いですね😍と。
何という犬種ですか?
犬種名を答えたが少し前の騒動は知らない。
その騒動の写真"大谷とコイケル"を見せても知らなかった。
今の若い人たちはニュースを見ないらしい。
何を見ているの?と聞くと
YouTubeで有名インフルエンサーが多いらしい。
見たことが無い自分は面白いのかな?と思ってしまう。
以前同僚もそんな事を言っていたのを思い出した。
若い世代は自分の見たいものしか見ない、TVを見ない!と。
心地よいものしか見ないので心配だと。
どちらかと言えばTVに洗脳されて来た世代が自分達、その呪縛から少しづつ解かれようとしているので、TVを見なくとも良いのではと思う。
今は多様性の時代なんでも有り!で良い。
最近「正欲」浅井リョウを聴いた。(読んではいない)
多様性と言いながら全然理解できていないことが分かる。(本の帯のキャッチは"この本を読むと今までの自分ではいられなくなる"だったかな)
同一民族の日本?(アイヌ、在日の人達、日本国籍取得者)とかの話ではなく、個人レベルの多様性の認知度の低さを思った。多民族国家では必然的に個人の多様性の認知度・理解は日本より進んでいるのだろう。多様性の理解なんて頭で理解しようとしても無理なんだろうと思う。
慣れきってしまった頭と体に多様性と言われてもピンとこない。