著者は31歳、旦那の留学で2年間ウィスコンシン州の州都マディソンに住むことなる。
日本人の御多分に洩れず英語は喋れない。
700あるレベルの400のクラスに振り分けられる。
そこで二十歳前後の中東、アジア、南米の人たちと教室を同じくする。
海外での出産。
「新しい言語を学ぶこと」
語学を習得するということは、世界にある知的財産へアクセス出来るチャンスを得るということ。その宝箱を開ける鍵を手にするということ。
色々大変だったようです、でもサラサラと読めます。
海外での嫌な事も、日記に書く事で前向きに捉えています。
日記というよりも日々のエッセイです。
お休みなさい。