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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

何を語っているのだろう

村上春樹さんの長編と言われているものを3冊(1992〜2017)読み終わり、今回のエッセイ(2015)に至ります。

写真笑っていませね。


ノーベル賞の季節になると毎年、受賞するかどうかが大きな話題になっています。
特にハルキストと呼ばれるファンにとっては
重大関心事です。

項目「文学賞について」では芥川賞候補に2度なった時の事。
そしてノーベル文学賞の事に書いています。

個人的に面白くなってきたのが受賞した時、Stockholmの受賞式に出席するのかな?
という事。
(多分正装されて式典に出席すると思いますが)

芥川賞については、何かで読んだのですが村上春樹さんを芥川賞に至ることが出来なかったのは、芥川賞自体の汚点とまでは書かれていなかったようですが、芥川賞の権威にマイナスに働いたと。

項目「学校について」
猫的人格 犬的人格 羊的人格

よく誰々は猫型だとか犬型だとか言いますが
羊型があるとは。
"団体丸ごと目的地まで導かれる"のが羊型だそうです^ ^


エッセイを読んでみて、村上春樹さんの人となりが小説の登場人物同じ人だ!と思いました。それは当たり前かもしれませんが。
そんなふうに考えさせる小説家だという事でしょうか。


さて次は1980年代の長編にしよう!



コメント一覧

pon1103
小説は読まないより読んだ方が良いかと…

ついて行けないのはisamさんの何だか難しそうなプログラムと同じ様な^ ^
isam
自分は小説読まないので…
https://blog.goo.ne.jp/isamrx72
小説ネタにはついていけません。孫の一人が、「はるき」と言いますが、字は違って「春輝」です。いま確か5歳で、元旦生まれ、来年には6歳で、小学校に入る予定です。
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