今年も箱根駅伝を細切れに見ていた。
沿道に人が少なく中継所の応援部のエールもなく少し寂しかったが、目頭が熱くなるドラマがあった。
今日は映画を観ます。
昨年1月のブログより
2001年の正月、酩酊しつつテレビを見ていた作家:三浦しをんの脳内に天啓のような閃きが駆け抜けた！
「箱根駅伝いいっす。これは小説になる!」以来、駅伝経験者を訪ね、H大とD大に取材を申し込み、早朝の練習や高原の夏合宿に随行、記録会や予選会を見学、そして、もちろん正月は「箱根」へ、と徹底取材を敢行。
構想・執筆6年、ここに本邦初の王道「青春小説」が誕生した。箱根駅伝をめざす若者たちを通して、自分と向き合い、ひとり孤独に戦いながらも、確実に誰かとつながってゆく——生きるための真の「強さ」を高らかに謳いあげた青春小説!
以上出版社からのコメントでした^ ^
走ることに縁が無かった寮生が箱根に向かって
走り始める、走る経験者は10人中3人。
どうなる予選会？そして箱根は？
襷は繋がったか⁈
青春ものは面白い！！
自分も走れるのではと思ってしまうほど。
今年の箱根駅伝も
密かに学連選抜を応援していました^ ^
お休みなさい。
