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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

パン屋再襲撃

昭和61年10月刊 短編集

・パン屋再襲撃
・象の消滅
・ファミリー・アフェア
・双子と沈んだ大陸
・ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディア   ン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界
・ねじまき鳥と火曜日の女たち


最初のパン屋襲撃で主人公は真っ当な生活を歩むようになり彼女と結婚した。
最初のパン屋襲撃による呪いの呪文・呪縛を断ち切る為に再度パン屋(夜遅くやってる店はマックだけだった)を彼女と襲撃する。


彼女がレミントン銃を持っていたので、ぶっ飛んだ。
そして手際も良かった!
待てよこれはアメリカでの話なんだ。



ある日象とその飼育員が居なくなった。
警察も市も捜索したが見つからなかった。
最後の目撃者は僕(主人公)だった。


兄と妹

コメント一覧

pon1103
おはようございます。
パン屋を襲うは読んでいませんが、どちらも有り得ないような話なんですね。
でもこの人の小説を読むといつも「何を言おうとしている?」と思ってしまいます。
なかなかそう思わせる作家は多くありません。
メタファーの連続、また飛びすぎます^ ^
isam
パン屋を襲う、たった今読んだばかり
https://blog.goo.ne.jp/isamrx72
 少し前に読んだものに、ジャズのリクエスト2曲したことがありましたが、偶然にその2曲を演奏したと、いうフレーズがありました。
 それを思い出しました。パン屋を襲ったんですが、ワーグナーの曲を聞けば好きなだけパンを食べさせてくれた、現実には考えられませんね。
 再びの方は、妻の手順の良さ、プロですか?やはりあり得ません。
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