短歌を作るキッカケは寅さんなんです。
第40作「男はつらいよ(寅次郎サラダ記念日)」の字幕で流れる短歌を見てなんだかとても良く、俵万智さんの「サラダ記念日」を読んだのがキッカケでめいぷるとアッシュ、エニィの短歌をblogにUPしました。
相互フォローしているリコさんが目にとめてくださって由緒ある短歌の会報誌「あけび」のWeb版に掲載さらに会報誌「あけび」を郵送して頂きました。https://blog.goo.ne.jp/risukurumi48
会報誌「あけび」は会員の方々の今の思いを短歌に込めて表現しています。
それは今の季節の事や追憶、郷愁、悔恨、憤りだったりその人しか作れない歌ばかりです。
・痛ければ戻るつもりの石段をどんどん登り調子いでくる リコさん
会報誌を読み。
会員の皆さんの一首一首はとても読みやすく親しみやすい。
最近の短歌集を読み万葉集は学校で習い短歌も時代と共に変遷してきたのが分かります。
今の短歌は口語調で親しみやすいが比喩が多く、発想の競争の様な所あってついて行けない事もあります。
ありがとうございました。