アッシュもVOL.5となり成長記録の様になってきました。
これはいけないと思いつつ成長記録プラスαを模索しつつ。αを、、
そう言いつつ4.5年前を振り返る事はボケ防止に少しは役立っているのか?
アッシュAAT審査会に参加する。
2015年6月28日
AATとはこんな事
医療機関や老人健康施設、障害をお持ちの方々の施設、および犯罪歴のある人の更正施設など、様々な場所でその改善を目指すために動物達の能力を借りて行う医療・更正行為を動物介在療法(Animal Assisted Therapy:AAT)と呼び、それらを含む動物介在活動を(Animal Assisted Activity:AAA)と、言います。その様々な場所で活躍してくれている犬達はセラピードッグ(Therapy Dog)と呼ばれています。
小難しい事が書かれていますが、老人介護施設とかでワンコを撫で撫でして貰い、喜んだりビックリしたり懐かしがったりして貰う為の適正審査です。
最初に獣医の健康診断、
アッシュは知らない獣医さんでも好き好き。
審査は脚側歩行、三姿勢(停座、伏臥、立止)などもあります。
知らない人や犬に会ってもいい子でいれるかな?
周囲の音や沢山の人でも大丈夫かな?
さらに知らない人に触られても大丈夫?
大事なポイント。
最後の課目は休止3分(指導手は退出)
3分はとても長いですね。
今年になってセラピー開催されていません。
コロナはお年寄りのささやかな楽しみの機会を奪いました。
そして飼い主の喜びと犬の喜びも。