初めてアサギマダラを見たのは信州・斑尾高原の遊歩道その時はそんな蝶だとは知らなかった。
次に出会ったのは能登半島最高峰の宝達山山頂(637m)だった。
宝達山山頂でマーキングされた個体は鹿児島県指宿で確認された。
そして3度目はここ瀬名高原です。
何十頭のアサギマダラが乱舞しているのは
見ものでした。
フジバカマにはアルカロイド(毒物)がある。
アサギマダラはこの毒物を吸蜜する事で体を毒化して鳥などの捕食から逃れているとある。
花ならどれでもという事にはならない。
どこまで行くんだい!!
どこまで飛ぶのか?
全国でマーキング調査が行われています。
群馬県でマーキングされたアサギマダラが
ここ瀬名高原で確認される。
写真撮っている間、待ってて貰っています。
渡の季節
南に向けて飛んで行けー!!