二度寝すると夢を見る。
デヘデヘはっぴー^^な夢もあるし
今回のような夢も
どこか分からない病室、間口が狭く細長い
部屋の奥まったベッドに母親がいる。
シーンが変わり、未来のアッシュの様だ
病気?で横たわっている。
アッシュを拳銃で打ってしまう、胸に五発の跡が
何故打ったのか記憶が薄れ無い。
なんて事だとアッシュを抱き起こす。
アッシュはうっすらと目を開け笑っているような
その顔は子犬の様だった。
しかしすぐに目を閉じた。
ここは名古屋、早くアッシュの処に戻ろうと
市バスを停留所二つ目で降りる。
財布が無い。バスにも地下鉄にも乗れない。
道を聞くが要領を得ない。
変な外国人観光ガイドが来いと言うので
行ってみたが要領を得ない、外国人相手に何語か
わからない言葉で何か言っている。
そこを離れて歩き出す。
ここで目が醒めた(-.-;)y-~~~
森見登美彦の「きつねのはなし」「夜行」と同じ
くらい変で不気味だ。
母は今は入院していないがいつ入院してもおかしく
ない歳だ。
何故アッシュが横たわっているのか?
解らない
アッシュを抱き起こすとうっすらと目を開けたというの
は、多分最近読んだ日本野鳥の会冊子『Toriino(トリ
ーノ)』に藤原新也のエッセイで長年共にして来た愛猫
が臨終の時、呼吸が小さくなりついに呼吸が止まった。
胸に耳をあてると心臓の鼓動は止まっていた、最後の声
かけをした直後、スローモーションのようにうっすらと
瞼を開きはじめた。その時の写真が載っていた。
そんな事が起こるのかと驚いた、きっと
身体は死んだが頭はかろうじて応える事が出来たの
だろうと解釈。
写真が頭に残っていたに違いない。
名古屋は縁がある地。
何か複雑な夢を見た。
今日は猿田彦神社に行こう、予定通りに
それがいい。
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