歩いている人、走っている人が相変わらず目に入る。
毎日めいぷるとアッシュと散歩しているのであえて走ったりはしない。
1人走るくらいならどこかお散歩に行く、
これは愛犬と暮らす以上義務より勝る大切な事。
(走らない言い訳です^^;)
そんなわけで海に散歩行ってきた。

途中高速の電光表示板が県境を超えないようにと言っている。
他府県では他県No.の車に意地悪をしたとか伝わってくる。
世も末とはこのことか。
でも堅実一路の富山県人はそんな事はすまい。
この日南よりの風が吹いて、陽射しと共に気持ちがいい。

ここは「雨晴海岸」(あまはらしかいがん)
立山連峰の絶景が観られるところ。

ママが山が海に落ちている所(左端)は何処?と聞くので富山県と新潟県の県境の「親知らず子知らず」あたりではと言うと、信じて貰えなかった^^;
めいぷるとアッシュと能登半島と富山湾

道の駅の駐車場は県外No.も多く杞憂だった。
雨晴海岸は、富山県高岡市北部の海岸。能登半島国定公園に含まれ、日本の渚百選に選ばれている。 晴れた日には富山湾越しに立山連峰の3,000 m級の山々を望むことができ、景勝地として人気がある。日本海の蒸気「けあらし」を待って冬には多くのカメラマンが集まる。特に元旦には、初日の出を見るために多くの人が集まる。