主題 TWELVE HAWKS AND MEIJI CRAFTS
副題 <必死の工芸、変わりゆく姿>
この日の国立工芸館の展示は明治の工芸。
自分には工芸に対する眼力は無いけれど精緻、立体感、色彩どれをとっても明治にこれだけの物がと思わせるには充分過ぎるほどの展示内容だった。
パンフには「江戸から明治へと社会構造が大きく変化した時代にあって、どうにか活路を見出そうとする工芸家たちの必死さがあらわれている。」まさに必死さが伝わってくる展示でした。
≪十二の鷹≫
北原千鹿(1887〜1951)
自分がこれはと感じた作品。
岩田藤七(1893〜1980)
「彩色壺」
北原千鹿(1887〜1951)
「羊置物」
平田郷陽(1903〜1981)
平田郷陽(1903〜1981)
「洛北の秋」
ワンコインは嬉しい。