今日は、寂しいお知らせです ゆめさんが、転勤しました。
木曜日の朝5時に確認→OK! 6時に確認→OK! 7時の確認では、すでに旅立った後でした。
一緒にいたのに、最後の最後が残念でなりません。
一週間前までは、よろけながら散歩も楽しんでいたし、早朝に『ご飯下さい!』と、起こしに来ることも(笑)
急にガクンときてハンモックが使えなくなり、簡易入院設備(段ボールハウス)に移動。
口を湿らす程度の水分だけで、なんと一週間頑張りました。
ラットの寿命は2歳程度ですが、病を抱えつつ2歳半まで生き抜いてくれたんです
アメリカで認知症の人をロンググッバイと呼ぶとか。 長い時間をかけてお別れするとか、そんな意味らしい。
認知症ではないけれど、去年の3月に倒れた時から15ヵ月。 まさにロンググッバイじゃないですか?
もう長くないとの診察を裏切って、本当に頑張ってくれました
長生きの原因は、きっと我が家の居心地の良さだと思います。←自分で言う?(笑)
出来ることはすべてやったし、心の準備も出来ていたし、後悔はありません。ただ、部屋が寂しいだけです。
ゆめさんも、楽しい思い出だけを持って行ったはずなので、ここで切り替えスイッチオン!
応援してくださった皆さま、ありがとうございました 体は痩せても、毛並みはキレイなまま見送れましたよ。
アチラでは、はなさんが待っています 会ったことは無くても、歴代の家族もいるから大丈夫。
ゆめさ~ん、本当に楽しかったよ! 行ってらっしゃい!