ワンコやニャンコの治療に、お灸を使っているSちゃん。
薬は毒にもなるが、お灸に害はないし、ゆめさんにも使ってみたら?と、一箱送ってくれました。
温める=血流が良くなる=自己治癒能力が高まるという方程式でしょうか。
西洋医学と東洋医学、いいとこ取りで攻めてみようかな。
ワタクシのイメージでは、三角錐のもぐさに火をつけて・・・だったのですが
送ってくれたのは棒状になったもの。 その名も棒灸と言って、見た目はお線香みたいです。
背中から尾の付け根まで、じんわりと温めるのがよろしいそうですが、問題は、どうやって使うか?
ワンコならともかく、ラットが静止しているだろうか いろいろ考えて、食事中に試してみました。
熊氏がご飯を食べさせている時に、背後から迫るワタクシ(笑)
皮膚から少し間をあけて、温かくなったら次のポイントへ・・・ うまく行きましたよ
なにせご飯に夢中なので(笑)シリンジから出す速度を、ゆっくりと。 その間に、お灸をすえる作戦・大成功です
これから朝晩2回、優しい治療を継続してみます!
フジさんには、思い切り拒否されました(笑)
ことり
まずは、ゆめさんの背中に指をあてて、その上からお灸します。
指で温度を感じて、温まったら次の場所へ
両手がふさがっていて、写真が撮れませんでしたが
ゆめさんとお灸の間には、ワンクッションで人間の指があるんです。
なので、火傷の心配はありません♪
火傷するとしたら、わたくしの指ですかね(笑)
ご心配おかけしましたが、大丈夫です♪
薬の副作用で怖い思いをしたので…
今、お世話になっている先生は、動物にもお灸治療した経験があると言っていました。
先生からお灸を頂いて、フェレットにお灸した事があります。
お薬も必要な時はありますが、出来ればお灸などで和らげであげるのもとても良いと思います。
毛が抜けて酷かったワンコも、2ヵ月でフサフサになったとか。
毛がはえるなら、熊氏にも・・(爆)
とりあえず、緩和を目標に続けてみますね♪