***一行日記***

今日の心は、どんな言葉で綴ろう──

『座頭市喧嘩太鼓』(1968年)

2013年12月13日 | 勝 新太郎
仇と恨む相手も惚れる市の誠心。乗馬に紐登りに、体張ってます市つぁん。太鼓に苦戦の緊迫一騎打ち。

『次郎長富士』(1959年)

2013年12月10日 | 勝 新太郎
勝新石松欲しすぎる(笑)。民家を焼いた子分に謝って来いと言う次郎長に感心。焼津の品川さんもいた^^

『座頭市果し状』(1968年)

2013年11月16日 | 勝 新太郎
色を忘れたと市の寂しげな告白。銃で撃たれ自分で弾を抜き、瀕死の体を血に染め仕込杖を振るう壮絶。

『座頭市血煙り街道』(1967年)

2013年11月10日 | 勝 新太郎
花山旦那と市(笑)。非情赤塚と市の精神戦にゴクリ。似顔絵、眉毛、微ネタにクスリ。何気に按摩率高い市。

『座頭市牢破り』(1967年)

2013年11月01日 | 勝 新太郎
赤い血が見えぬから人を斬る、堅気衆の言葉が一番応えるだろう。闇堕ち朝五郎親分のヘタレぶりに驚。

『懐かしの昭和メロディ』~中村玉緒さん、勝新の思い出を語る。

2013年10月17日 | 勝 新太郎
お二人の結婚式や貴重な映像とお話。なぜあの流れで座頭市をスルーなされたか、玉緒姐さん.._| ̄|○

『悪名』(1961年)

2013年10月05日 | 勝 新太郎
このキャラで堅気さんとは…。ヤクザ顔負けなのに下戸だしイカサマ嫌いだし。何か憎めない無法者勝新。

『座頭市鉄火旅』(1967年)

2013年10月04日 | 勝 新太郎
仕込み杖の寿命を宣告される市。鍛冶屋の機転は師匠への恩返しか。水を得た魚、市の大立ち回り。

『座頭市海を渡る』(1966年)

2013年09月29日 | 勝 新太郎
船が揺れて転がる市かわええ。悪行三昧のガキ大将親分、市を利用し傍観者の村人。善と悪、市の哲学。

『座頭市の歌が聞える』(1966年)

2013年09月20日 | 勝 新太郎
琵琶法師の説法に心揺らす市。仕込杖を持たず殺気に怯えつつ「斬らずにすむ」と。返り血市の不気味。