4フランス旅2023 コルマール

アルザス地方・コルマール

 

まだ真っ暗な早朝スタート。治安悪い地域で真っ暗な早朝に駅に向かう。

アジア人の私は物凄く目立っていた(;'∀')

同行してくれるマダムと待ち合わせて

ストラスブール行の列車へ。

フランクフルトの空港やルクセンブルクにも行ける。

 

マダムからこの日は大雨だと聞いた。

私は晴れ女で旅先で傘が必要だったことが無いと伝える。

実際私の頭の上だけ晴れていた。

 

ストラスブールからコルマールへ戻る。

コルマール直行の列車は埋まってしまっていた。

一週間前にチケットようやく取れたってくらいなので。

 

アルザス地方　

第二次世界大戦まではドイツだった場所で敗戦によりフランス領土になる。

その為ほぼドイツ。

戦火を免れ　ドイツ式の街並みが残っています。

 

人に道を聞きながら旧市街へ向かう。

ちょこっと軽食を。

ドイツバーデンバーデン地方の名物

「シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ」がフランス語名「フォレノワール」
になり売っていた。ドイツでずっと食べたかったものなのでようやく！！！

キルシュの酒が強くて大変ではあったけど美味しかった。


２個は多すぎた💦でもクロワッサンの上に乗ってる丸いのが気になった！

食べても何なのか分からず。

食事しているとテーブルや椅子にスズメさん達が来るんです！ビックリ！

来てくれるんだ！！！日本の子とは色味が違う。

可愛い～～～！！！！子供かな？

こちらは大人かな？

かっわいい～～～！！！

ちょーだい！！って。

あとコウノトリが頭上をびゅんびゅん飛んでました！

初めて見ました。コウノトリ！

止まっている写真は撮れました。



コルマールはジブリの人気作のモデルになった街です。

今、作品名が全く思い出せない。年ですね。本当物忘れが激しくて。





あ、「ハウルの動く城」です。

「ハウルの動く城」のモデルになった場所です。

旧市街地の見どころが詰まった場所、しかしその場所がわからず地図アプリを見ながら

しかし最初位置情報がうまく機能せず　私の示す場所と　マダムのアプリで真逆の方向を示し

２人で喧嘩しながら　最終的にたどり着けましたが大変だった。

 

道中の不思議なお店

例の旧市街地

可愛い街並みです。



こちらの名産はこのクッキーみたいなキャラクターとコウノトリのグッズです。

お菓子屋コウノトリのぬいぐるみ可愛い！

ハートの大きいクッキーはドイツやチェコとかでよく見る奴ですね。

文化がドイツっぽくなってきました。プレッツェルもあります。

 

「ハウルの動く城」にも登場する建物として有名。

監督が訪れているそうです。

（私は「ハウルの動く城」見た事が無いのですが💦）

 

アルザスと言えば
クリスティーヌ・フェルベールの

コンフィチュールです。

手作り、そうじゃないもの，フレーバーと多少金額に差はあるものの700円から1000と少し…って価格です。

沢山買いたかったけど…重たい💦💦

マダムは歩き疲れたとの事、有名な撮影地を探していた私に一人で行って来てと。

感で探し当てました！

コルマールで有名な撮影スポット

ただ　まだお花の季節ではなく　夏に向けてここにはお花が飾られてもっと華やかで可愛くなります。

それは他の場所もおなじですが　５月ではパリより北はまだ寒くて。

 

 

と　突然の雷雨。でも通り雨っぽいので
ちょっと雨宿り

ジャムの蓋の布やリボンが可愛すぎる！！

ここのジャムも買いたかった！でも買い忘れた💦



望遠レンズでの街並み

この様な街並みはやっぱり望遠がいいですね

 

 

このコンフィチュールの布も可愛い！！

これも買いたかった〜！！

購入したアルザス・コンフィチュール

下のフェルベールコンフィチュールは

ルバーブとオレンジの苦い系のやつ🍊

上のはわからない、訳すの面倒💦と思ったが

パソコン画面で大きい画面で見たらミラベルが入ってるみたい

 

日本でも３，４倍の価格で購入できます

ミラベル、オレンジとレモン🍊🍋

 

パリではデパートで扱ってますが価格高め。アルザス地方で大量買いしたかったけど…

重さが…💦💦

この後はコルマールからリクヴィールへ。

バスでの移動になります。