ヒビが入ってることに気づかず痛いなぁぁぁって思いながらのライブ→仕事・・・
そして病院でヒビが入ってると診断されたとたん、「足を下についちゃダメだよ。上にあげてて」
え・・・さっきまで歩いてたのに?!
そしてギプスを装着された。
それから松葉杖の練習。リハビリセンターの男の子が教えてくれた。段差のあるところで、降りる練習。上がる練習。
(上がるのは、結局最後まで苦手で、いまだにどうすればいいのかわからない)
まず最初に途方に暮れたのは、病院でのお会計の時。
もちろんギプスになるとは思ってないから、かばんは肩掛けタイプだった。
そして、病院に借りた松葉杖。
待合室で呆然と待ってたら、名前呼ばれて・・・でもお会計に行けなかったよ(笑)
初松葉杖だったから、カバンを肩にかけて松葉杖はつけなかった。
したらさー受付の女性が、「あ、無理よね?」って席まで来てくれて、お会計もそこでやってくれたんだ。
そのあと鎮痛剤と胃薬がでてたんだけど、調剤薬局がわからなかったの。
その前を通ってきてたんだけど、全然意識してなくて・・・
そしたら、それも「そうですか、わからなかったら・・・調剤薬局に連絡して、お薬もってきてもらいましょう」
結構待ったけどさ、調剤薬局の男の人がわざわざお薬持ってきてくれて、そこで会計もしてくれたんだ(笑)
いい病院だよって言われて行ったんだけど、ホントに親切に対応してくれる病院だった。
後で分かったけど、そこはいい病院だけあって、すごい混んでる病院だったのだ。
最後に、松葉杖。
これは介護センターってところでレンタルする仕組みだったの。
病院で借りて練習した松葉杖は、リハビリセンターの男の子が車までついてきてくれて
そこで返却。
(その子もあたしの会計、調剤薬局からの薬受け取り終わるまで、ずっと気にかけてくれていい子だった)
介護センターは、18時まで。でも、18時には間に合わない。
翌日借りに行く・・・会社は?ってなってどうしようってなってたら、
介護センターに連絡してくれて、特別にあたしが行くまで待っててくれることになった。
ホント、感謝しかない。
閉まってる介護センターについて、あれ?どやって行ったらいいのかな?と思い
ケンケンでぴょんぴょん飛びながら「こんばんはー お待たせして申し訳ありません」って入って行ったら
中にいた人がびっくりして、何人も走ってきて「きゃーこれに座ってください」
車いす押してくれた(笑)
そんな形で、初日の病院を終え、週に一度の病院。レントゲン撮影の日々がはじまったのでした。
ヒビだとは思わず、腫れてるなぁって思いながら撮った写真。当日の夜。
(注・腫れてるのは左だから)
松葉杖。経験者さん多数。みんなのアドバイスを受け、タオルとハンカチでクッションを。
最終的には、下のハンカチは取った。手が小さいから、まかない方が楽だった。
最近の松葉杖は、進化してるみたいだ。
ギプス装着時のわたしの足。季節がよかったのかな・・・一度も痒くならなかったよ。
雨の日は、このカッパ(レインコート)と、帽子で松葉杖ついて会社行ってました。
ぷぅ