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2020コロナで忘れてはいけないこと

2021-01-03 14:15:42 | 日記
忘れないでおくこと

新型コロナ感染症が人類に襲い掛かってきたときにいかに無知であったか
無防備であったか、デマかもしれない噂がどれだけ流れたか
1年たった今では忘れてしまったこともあるかもしれないが
忘れてはならないことでもある

隣接市町村で患者が発生した、その人は△△病院へ行った
とうわさを聞けば、その病院は通院者が激減する
コンビニエンスストアに立ち寄ったと聞けば、その店舗から一時的に客が消える
しかしそれは真実なのかはだれにもわからないのだ

コロナの被害は最も弱い人々を直撃した
感染者や医療関係者までひどいバッシングがあった
あべのマスクはいつまでたっても届かなかった。配布終了2日前に配達される。
オリンピック延期
緊急事態宣言の発令
飲食店に出かける人が激減、おうちでおいしく食べるテイクアウトが盛況
リモートワークにより、一部の大人は狭い家で過ごす。
大学生は遠隔授業。学生の患者発生があると前期も後期も登校できない。
大学1年生はPCの向こう側に、期待を膨らませた大学生活を夢見る。
実習もできない、履修認定が変更される。就職活動が進まない。
小中学生は在宅で、習っていない新しい学習範囲を、配達されたプリントで進めた。
緊急事態宣言後、新しい生活様式が推奨される。
とどまっていてはいけないが、感染を広げてはならない。
一日中マスクをする生活、手指消毒、石鹸での手洗いも有効
距離を保ち換気をする、体調不良時は外出しない。

感染者が増えてくる 
感染したらできるだけはやく治癒するよう努めよう
正しく怖がるために、どうしたらいいか考えよう
手洗い 規則正しい生活 できることはたくさんある
どうしたら感染しないか 考える

https://citrus-ribbon.com/
シトラスリボンプロジェクト が開始される
愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、
「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。
リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、
ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。
また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。
感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応が
できるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。
コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。
コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?

旅行に行きたいね
あのビル完成したから登ってみたいね
あの電車に乗りたいね 楽しみが増えていく
ネット配信で笑顔が届く 
zoomで講義が受けられた
zoom飲み会に参加してみた
注文した商品の支払いは〇〇PAYで、できるようになった
新しくできるようになったこともいくつもある
インフルエンザが流行しない
悪いことばかりではない



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