古きを訪ね 新しきを知る
温故知新の旅
数倍の競争率を潜り抜け、参加させていただいた
集合場所からバスで移動
初めて入る建物で 写真を見ながらお話を伺う
玄関先の植栽は蒸気機関車だそう
ヘルメットをかぶったまま、静かに勉強
移転する前の塩尻駅の話から始まった
蒸気機関車や馬車の時代へタイムトリップ
隣接する企業に、引き込み線があった
三角地には 蒸気機関車の転車台があった
諏訪から木曽へ直通の線路があった
写真を見ながら 技術の変遷、鉄道の歴史を学ぶ
信号所だった
列車の本数が増えてきたので
待避線としても使う
スイッチバックだった
東塩尻駅
今は使われていない
この看板はほんもの
あいにくのお天気の中
バスで移動し
現地を見学
あっちからきて ここが引き込み線路
こんなに高低差がありました
ということがわかる石垣
せんろの切り替え機 手動
てこだが重そうだった
伐採してくださってあり
歩きやすかった ありがたい
幻 という感じは減っていたが
明るく開けていて 見学しやすい
温故知新
そんなに昔ではない
母が20代のころ 東塩尻駅をまだ使っていた
「降車するときに 車両から飛び降りてたわ~
よく怪我しなかったものね」
あっさりと言われた
駅名看板も特別に設置
こんな短いホームでも駅
使われなくなって幾年月
自然が線路を包み込む
線路が土砂で埋まっている部分もある
貨物16両分の引き込み線が奥まで続いている
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