ユリノキ
という名前の樹木がある
【分類】モクレン科 ユリノキ属
落葉広葉 高木
【学名】Liriodendron tulipfera
【別名】ハンテンボク／ヤッコダコノキ／グンバイノキ
レンゲボク／チューリップツリー
チューリップノキ／イエローポプラ
【成長】早い
【移植】やや難しい
【高さ】１０ｍ～３０ｍ
明治8、9年頃渡来した30粒の種から育った一本の苗木から明治14年に現在地に植えられたといわれ、
以来博物館の歴史を見守り続けている。
東京国立博物館は「ユリノキの博物館」「ユリノキの館」などといわれる。
今度行ったら ながめてこよう 東京国立博物館
塩尻短歌館の庭、歌碑公園との間に1本育っている
5月末から6月最初の週に、花が咲く
見上げないと 気が付かないが 色ははっきりオレンジとクリーム色の花
大木になると知っていて植えたのだろか
建物を持ち上げてしまうので 伐採する予定とのこと
見納めの年になった
この度の写真はスマホカメラで撮影しました