【ハルトラノオ(春虎の尾)】の図鑑情報
科+属: タデ科 タデ属
花名の由来:
花穂を“虎の尾”に見立てている。これに開花時期を表す「ハル(春)」を冠したもの。
イロハソウという別名もある。これは,「イロハ47文字の最初の」という意味を表し,林内で最初に咲く花であることを示唆しているのだろう。
レッド・データ: ※
生育環境・特徴:
山地の木陰などに自生する草丈5~15cmほどの多年草。
小さな白い花がたくさん集まった花穂は約2~3cmほどしかなく,イブキトラノオなどと比べると短めであり,「虎の尾」には見えないと思うのだが…。
花弁に見えるのは萼で5深裂している。8個ある雄しべが目立ち,葯は旬の頃は美しい赤色をしている。