前ログで散々けなしまくったラムレイの『幻夢の時計』でありますが―ただ、本書の中で、猫の町ウルタールの<古のものの神殿>に棲まっている老神官、人呼んでハテグ=クラのアタルが、<旧き記録の間>...
先月末に刊行されたばかりのブライアン・ラムレイ著『幻夢の時計』を近鉄電車の中で読み終え...