上の写真は、ドイツ語版のウイキペディアから取ったものである。清貧に生きた頑固で誠実なカール・マルクスが写真からうかがえる。横にいるのが妻Jenny(イェニーと発音する)である。彼女
きょう、図書館から白井聡の『武器としての「資本論」』(東洋経済新報社)を借りてきた。パンフレットのような12講からなる構成で、軽く読めるようになっているが、私にとっては読みづらい