彫刻「調べ」
昨日は尾道市御調町出身の彫刻家圓鍔勝三の晩年の作品を紹介したが、以前にも紹介した広島赤十字・原爆病院のアトリウムロビーに展示されている彫刻「調べ」は昭和9年(1934)に制作された
広島赤十字・原爆病院内ぶらり
2階だったろうか通路壁面に原爆の爆風でゆがんだ窓枠の絵が掲額されており、当病院の道路向かいに設けられた広島赤十字・原爆病院メモリアリパーク内
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1階アトリウム ロビーに圓鍔勝三作の「調べ」像が展示されている。表示によると昭和9年(1934)に制作され、第15回帝展に入選後当病院に寄贈されたようである。原爆の爆風を受けた際
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当方足腰は健康であり、入院以来体調の良い時は8階病室から1階まで階段往復をしており、昨日は1階東玄関まで階段2往復した。
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1階通路の壁面にカープとサンフレッチェ選手のユニホームが掲額されている。カープの2番は田中広輔、59番は菊地敏郎のようであるが、サンフレッチェの12番は大下勉、菊地利三、加藤竜二
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8階の階段室から広島市消防局中消防署を遠望。当初のカーテン仕切りの病室は消防署側にあったので、1日に何度も救急車が出動し消防車の出動の音なども聞こえていたことがあった。今の病室は
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一昨夕にカーテン仕切りの病室から広い個室に入らせてもらった。1週間の騒々しさから解放され、窓外には広大跡地に建てられた高層マンションがみえる病室である。昨日は体調不良で1階
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アトリウム・ロビーのジンジャミン観葉植栽の脇でオープンカフェ ドトールコーヒーショップ広島赤十字・原爆病院店が営業されている。昨日は8階から1階まで階段2往
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昨日紹介した観葉植栽ジンジャミンの中に「yumekon」(ユメコン)と表示された石像物が設置されていた。表示によると香川県庵治半島でのアトリエで彫刻活動して
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当ブログ主は現在広島赤十字・原爆病院で治療を受けており、点滴治療と体温、血圧、酸素測定時以外はゆっくりと出来るので、迷惑がかからない時間帯に院内をぶらりとして
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