ひとりでいてもひとりじゃないから
自分の今の姿を映してみたいのだけれどきらきらがまぶしくてまぶしくて見えない
おしまいの光りとおそろいの色
たくさんの人が愛してくれた
来てほしい人がいるじっと待っている
あのまぶしいほどのギラギラはいったいどこにいったのだろう
同じ色なのにあの日とはちがう
毎日流れの音を聴いている女川どうかいつもの優しい姿に
空から降ってくると思う