なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか
パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その3 暑さの原因② 前回で、建物の屋根面が大量の直射を受けており、それが暑さの大き
なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか
パート2/リフレクティックスの特長 その3 耐久性(性能の持続性) 遮熱シートの多くは、アルミ箔とアルミ箔の間に空気...
なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか
パート1/遮熱材とは その3 遮熱材の効果 写真は、高性能断熱材でつくった箱と、高性能遮熱材でつくった箱、それぞれの中に温度計を設置し、ス
なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その47/窓はシェードで対応
東・南・西面の大開口(窓)には、遮熱タイプの外付けシェードがお勧めです。 暑い時期はシェードを降ろして、開口部か...
なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その43/一年中温暖な地域では全面遮熱
一年を通して温暖な地域、暑い地域であれば、屋根面も壁面も全て高性能遮熱材での施工がお勧めです。このような地域では、暑さ対策を優先すべきだからです。そうすれば、一年を通して快
なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その39/アルミによる遮熱
それでは、どんなものが輻射熱に対して反射率が高いのでしょうか。 表に示したように、銀、金、アルミの輻射熱(放射熱)...
なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その35/熱移動の3要素
次に、熱の種類について見てみることにしましょう。熱の種類を把握することで、建物内の温度上昇抑制をより的確に実現するためです。一般的に熱は高温部から低温部へ移動する性質を持っ
なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その31/冷房の環境面でのリスク⑧家庭の電力消費4割がエアコン
経済産業省によりますと、夏の午後7時ごろの家庭の電力使用割合ではエアコンが38%を占めているということです。つまり、消費電力の約4割が冷房ということです。...
なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その27/冷房の環境面でのリスク④冷房が外気を暖める
エアコンを冷房運転している際、室外機(ヒートポンプ)から暖かい空気が出ていることをご存じの方は、多いことでしょう。しかし、どのくらいの熱が放出されているかをご存じの方は、少ない
なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その23/冷房の健康面でのリスク⑦汗をかくことの重要性
汗が蒸発するときに奪う熱のエネルギーはとても大きく、同じ量の水が100℃から0℃に冷えるときに吐き出される熱の量の約5倍にもなります。...
なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その19/冷房の健康面でのリスク③お年寄りと冷房嫌い
2020年8月の東京都における熱中症死者が187人と過去最多(当時)となりましたが、その9割がエアコン(冷房)を使っていませんでした。冷房設備がないわけではありません。60歳以