#義経黄金伝説 新着一覧
源義経黄金伝説■第51回奥州平泉、高館屋敷の義経に、異形の者,。東大寺闇法師、十蔵が西行様からの書状を携えて現れる。
源義経黄金伝説■第50回★多賀城国府にある金売商人吉次屋敷で、 「吉次殿、恩をお忘れか」西行が義経を助けよと依願する。
源義経黄金伝説■第49回★西行は深深と、東大寺闇法師に頭をさげていた。 「すまぬ、十蔵殿、死んでいただけぬか。東大寺のためではなく、日の本のためにな」
源義経黄金伝説■第48回★頼朝は「義経さえ、差し出せば奥州の地安堵する」の書状をしたため、奥州の跡を継いだ藤原泰衡のもとに。
源義経黄金伝説■第47回★「源義経殿を大将軍とし、その下知に従がうのだ」北の帝王、藤原秀衡は死の床にあり、我子の泰衡、忠衡、国衡他の兄弟たちを呼び遺言を告げる。
源義経黄金伝説■第46回★西行と十蔵は、奈良東大寺にある総勧 進職、重源(ちょうげん)の前に立っている。
源義経黄金伝説■第45回★西行を奥州に旅立たせた後白河法皇と、京都公家政治の代表たる寵臣の関白、 藤原兼実は、京都にて企みをねっていた
源義経黄金伝説■第44回黒田悪党の戦いの場に 鎌倉の武者たちは、再び西行たちを倒そうと、飛びだそうとしていた。
源義経黄金伝説■第43回一一八六年文治2年、西行は足利の荘・御矢山(みさやま)祭壇中央の広場で黒田悪党と戦う。
源義経黄金伝説■第42回十蔵が鬼の表情で、 「正体知ったからには、生かしておく訳には」と冷たく言い放つ。 東大寺の伽藍消亡の折、十蔵の心はもう死んでいる。
源義経黄金伝説■第41回■東大寺黒田荘の悪党が「西行、待ち兼ねた」 山頂の方から数条の弓矢が、雨霰と目の前に突き刺さる。矢は、再び西行と十蔵を狙う。