#墨彩画 新着一覧
クリスマスツリー
だんだんと寒くなってきましたね。そのせいか、右指の痛みがあり、なかなか筆を持てないでいました。いつの間にかクリスマスソングが流れる頃となりました。「飾られてクリスマス待つホテルかな」(
紅葉2
「木曽路行きていざ年寄らん秋独り」(与謝野蕪村)紅葉の山路を歩いていると、想像して描いて...
山水画
前回描いた景色が鮮やか過ぎたので、今度は雲海の山を描いてみたくなりました。水を使い過ぎ...
紅葉
立冬に入り、短い秋はあっという間に過ぎてしまうみたいです。「砂の如き雲流れゆく朝の秋」(...
ハガキ絵 奥の細道 14 と新聞の目にとまった記事
「早苗とる手もとや昔しのぶ摺り」(松尾芭蕉)奥の細道14作目です。同朋新聞の10月号に、老い...
露草
「露の世は露の世ながらさりながら」(小林一茶)黄金色の稲田のあぜに、ポツポツと咲いている...
最近読んだ本 (俳画の本の備忘録)
「新しい南画と俳画の描き方」 (直原玉青 著)以下本文より一部掲載南画は漢詩の影響が大き...
かぼちゃ
半紙大 和画仙紙画仙色紙「どっしりと尻を据えたる南瓜かな」(夏目漱石)いただいた南瓜を描...
コスモス
「聖壇や日曜毎の秋の花」(杉田久女)半紙大 和画仙紙今年はまだこの様なコスモスを見ていま...
吾亦紅 (われもこう)
少し季節が進んでくれた様で、秋らしいものを描きたくなりました。「雨過ぎて天(そら)晴るる...
草千里
「草山に馬放ちけり秋の空」(夏目漱石)ご覧いただきありがとうございました。能登の度重なる...