#MSA資金 新着一覧
「MSA資金」を語る「償還詐欺」が再燃している。何年もかけて「償還話」を追い求めてきた人の多くが後期高齢者であり、官僚OBや日銀OBがブローカーになって持ち掛けるケースが多いが、全て詐欺である。
岸田首相のG7・5ヵ国歴訪は、広島サミットに向けての挨拶回りで、各国首脳は誰も岸田を本気で相手にしていない。ダボス会議は、秘密会議でなくなった時点で、世界をコントロールする力を失っている。
菅義偉前首相は勢いづいており、岸田政権の後ろ盾は、麻生太郎副総裁から菅義偉前首相に代わってコントロールしている。麻生太郎の力が削がれたことで、皇室問題が今年は動く。それも岸田政権の退陣後の政権で。
96歳で「安らかに」昇天した英国のエルザベス女王の「国葬」は、ウェストミンスター寺院で行われる。カルト「統一教会」への怨讐の銃撃に果てた安倍晋三元首相の「国葬」は、完全に霞んでしまった。
岸田政権は閣議決定で、統一教会遺恨の凶弾に死した安倍晋三元首相の「国葬」を決定。しかし世界各国は、表面上は弔意を示しているけれども、本音は違う。つまりこれは解散総選挙を見据えた「国葬」と見るべきだ。
小野寺五典元防衛相が予算委員会で質問した日米同盟の最大の懸案事項。「サイバーセキュリティ能力ゼロ」といわれた日本は、日米同盟深化どころか、国際社会に重大な損失を与えかねない事態となっている。
ロシアは4月26日に、ポーランドとブルガリアへの天然ガス供給停止を通告と報道された。しかし実は、ヨーロッパへの供給全て止めていた。最も影響を受けたドイツは発電量が足りず、パニックに近い状態だった。
ゼレンスキーは戦争責任をすべてロシアのせいにして、強気でウクライナ支援を訴え続けているが、どこの国も財政的に持たない状況であり「そろそろ終わってもらわないと」というのが西側諸国の本音だ。
クライナ戦後復興の目途をつけなければならない。目途がつくまで停戦合意には至らない。そのため、岸田首相が出席したブリュッセル開催のG7で、MSA資金を新たに起こしてくれという話になった。
ロシアに潜入する諜報機関によると、モスクワに残っているロシア軍精鋭部隊がクーデターを起こしてプーチンを失脚させる可能性が高まってきている。その確認がNATOとG7首脳会議の主な議題である。
ウクライナ危機は、サイバー空間では既に第三次世界大戦に突入している。この世界大戦で最も被害を被っているのは、他でもない日本だ。企業から技術が盗まれ、してサプライチェーンが壊されてしまっている。