職場で長時間労働や賃金未払い、パワハラやセクハラといった様々なトラブルがおきたときに労基署や行政が勝手に取り締まってくれることはほぼありません。就職した先がブラック企業で残業代が支払われない!友達からブラックバイトを辞めたいのに辞められないと相談を受けた...。そんな労働トラブルで泣き寝入りしないためには労働法を積極的に「使う」ことが必要です。
そこで今回は日本労働弁護団の金髙望弁護士に労働法の基礎知識やお話いただき、実際に労働法の「使い方」をレクチャーします。加えて今、職場でトラブルを抱えている方にはその場で相談員がお話を伺います。
▼タイトル
ブラック企業・ブラックバイトから身を守るための「使える」労働法セミナー
▼日時
2019年2月11日（月・祝）、15時00分~17時00分
▼場所
琉球大学 文系総合研究棟7階 法科大学院模擬法廷室 （会場のMAP）
(沖縄県中頭郡西原町字千原 1 番地 琉球大学千原キャンパス、放送大学沖縄学習センター隣りの建物)
▼ゲスト講師
金髙望 弁護士（のぞみ法律事務所、沖縄弁護士会副会長）
のぞみ法律事務所。ブラック企業対策弁護団・日本労働弁護団所属。1998年一橋大学 法学部卒業、2017 年 4 月から現在に至るまで沖縄弁護士会副会会長
▼主催
NPO 法人 POSSE・琉球大学労働問題研究会
▼後援
沖縄大学地域研究所「次世代に向けた若者研究班」
