ぽてとのお気に入りの滝の上は
素敵な和風な景色
ここは秋も一日過ごしたくなるような場所です
本州に住んでいる叔母が北海道旅行をしたとき
一番良かったのは「真鍋庭園」だったと言ってくれました
ここもすっかりバリアフリーになっていました
水辺に沿って散歩していたのですがリスの教会のところで迷ってしまい
涼しい道を歩いていたら またぽてとの足首までの深さの流れがあり
私は飛石を ぽてとはランラン
と水の中を渡りました
そこを進むと 入口近くの日本庭園に戻り
帰り道はわかったので ゆっくり楽しみながら歩きました
行く時は気が付かなかった 小さな滝も見つけ ラッキー
受付の庭は勿論ワンコOKのテラスになっていたので
休憩して 冷たい物でもと思ったのに
ぽてとはもっと歩くというのです 楽しかったのですね～
日陰がいっぱいあり 涼しい風が吹き抜けていました
滝の下は以前は大きな石が飛石にどんどんとあって
渡るのが楽しかったのですが普通の小道になっていました
当然と言えば当然なのですが
この１０年の間に 車いすの人に優しい庭園になっていました
車いすに優しいという事は私達老人にも優しいという事です
水辺はやっぱり涼しい 癒される～
この区域は水辺をぐるっと回るようになっていて
私の好きな場所です
真鍋庭園は札内川のすぐ傍にあって札内川の伏流水でできているそうです
日本庭園の池とか山の中の池とかいかにも自然の中の池とか趣の違う水の景色があって
それがこの敷地の中にあると思うとすごいと思います
これが造園というものなのですね～
ぽてとの好きな足首までの深さの水辺です
ここが目的地です
ぽてとは水の中に座り込んで しばし涼んでいました
来たかいがありました
ずっと木陰の道でゆっくりの散歩は楽しいです
国道をちょっと逸れただけなのに
駐車場に沿って国道が走っているのに車が走る音もしなくて
もう 別の世界だ
（今年はどこに行っても翼果の成りがすごい）
以前はぽてとの散歩と言ったら 毎日のようにすぐ傍を走っていたのに
まさに近すぎて来なかったのです
『真鍋庭園』・・ぽてとと一緒に何回か来たことがあります
振り返ってみたら ぽてとと一緒だったのだから１０数年以内？
地図で見たら そんなに広くないのに 歩くと広い！ 不思議な空間です
ここにある池達だって 札内川の伏流水だというのに豊富です
庭園の設計ってすごいな～と思います
面白いな～と思います
シーズンパスポートにしたら2回分の値段なのに
1人分の招待用のチケットが付いていて 次に2人で出来たら もう元が取れてしまう
真鍋庭園って 国道を走っていると山林の管理をしていたり 造園事業と言ったら
真鍋庭園ですから 太っ腹ですね～
さっ ぽてと行くよ！
誰とも会わないで歩いていると こんなグループもほっこりさせてくれる
背の高い木が交差して 日陰を作っている
ぽてと涼しいね
こんな笑顔を見ると来てよかったと思う
写真が多いので次に続きます
予定では 芽室の愛菜屋で野菜の苗を見て
森で散歩をしてから買い物をしながら帰ろうと思っていました
最近は国道ではなく工業団地の中を通ることを覚えので 運転がすごく楽です
愛菜屋に着いたら すごい雨で 止むのを待っていたけれど止まず
しかたがない 買い物をしながら帰っていたのですが ほぼ家というところで晴れ
急きょ まわれ右して 森の散歩です
いつも見慣れている木も雨を浴び 太陽が差して生き返ったように瑞々しく美しいです
ぽてとはいつもの所なので 余裕しゃくしゃく 嬉しそうです 
いつもの所が全然違う所ところのようでつい写真を撮ってしまう
ここもです
ぽてとが先に行こうとしているので 大きな声で呼んだら聞こえたらしく
今来たところを戻りだし 大きく手を振ったのに分からなく
更に大きな声で呼びながら大きく手を振って ようやく気が付いて来てくれました ホッ
いつも ３メートル以内に一緒にいるので不便はないのですがこんなこともあります
ぽてとは自分では不安に思っている様子はありません
ぽてとも私も 同年代になっていて 私もテレビの音が大きくなっているのですが
まだ 生活に不便がないので同じようなものかもしれません
一緒に元気でいようね
前の家から引っ越すとき
新しい家は庭がないというので置いてきた果実の木達でしたが
娘が好きなブルーベリーとハスカップの木は娘たちがわざわざ掘り起こし持ってきました
そして 砂利を敷き詰めた場所を掘り起こして 植えて何とか根づいたようです
今年 花が予想外に沢山付いたので ブルーベリーの肥料を撒いてやりました
（以前 何も知らなかった頃
普通の肥料をせっせと与えて ブルーベリーを全滅させたことがあります）
ハスカップは大きくなって 脇から若木が出て来て それを持ってきました
それも 今年生き残って息を吹き返したので きっと 今年は大きくなってくれるでしょう
ハスカップはブルーベリーと比べると 野生に近いので丈夫です
ハスカップの木で熟したのは本当においしいです
北海道の厚真というところでは
ハスカップを盛んに生産していて 厚真ブランドのハスカップは果実が大きくて甘くて
生食できるというので 今年はハスカップ狩りのシーズンになったらぽてとと行って
ハスカップ狩りをして 出来たら苗を買ってきたいと思って楽しみにしています
厚真ブランドの木でなくても 甘くて大きな実のなる木が有ったらいいなと楽しみです
勿論 いつもの 士幌や相川のハスカップ園にも行きたいな～
