鳥取県境港市にある“水木しげるロード”へ。
6年ほど前に取材で訪れて以来、
何かとお世話になっている
水木プロダクション・中国支部への
ご挨拶もかねて
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久しぶりに訪れた水木ロードは、
ブロンズ像の数も増え、
ますます地区一帯が鬼太郎ワールド。
境港市は、水木しげる先生の出身地。
さびれてゆく町を何とかしたいと、
市の観光課や商店街の人達が話し合い、
水木しげる先生の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』で
何かできないかと提案。
まずは、妖怪のブロンズ像13体を飾ることに。
妖怪を飾るなんて
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賛否両論あったそうですが、
とりあえず
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するとこれが人気になり、19年間で119体に
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境港駅から水木しげる記念館まで約800m。
鬼太郎、ネズミ男、目玉おやじから
マニアックな妖怪まで。
その奥には、鬼太郎グッズのお店がズラリ。
通常、キャラクター物は、
著作権などの問題で
気軽に製作販売できないのですが、
そこは水木しげる先生&水木プロダクション
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寛大なご配慮で、
境港・水木ロードでの販売に限り、
製作販売を許されているのです。
水木先生のお膝元・特許地区ですね
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だから、道の両脇には、
オリジナリティあふれる妖怪グッズがズラリ。
暗闇で光る一反木綿、
食べるのが惜しい妖怪焼き、
お酒を飲もうとすると
びょ~んと目玉が飛び出す日本酒などなど。
鬼太郎ファンでなくても
楽しくなってしまう水木ロード。
ぜひ、一度行ってみて下さい。
秋には妖怪まつりとかも開催されていますよ。
ちなみに、午後からは、
松江に入って松江城周辺をぶらぶらしました。