夕方、手続き変更をしに訪れた知り合い。
前職の頃から含めかれこれ十年以上のお付き合い。
でも、最後に会ったのは1年以上前。
久しぶりの再会でした。
「新しい仕事はじめたっちゃん♪」の一言から、図面鑑定の話になり四柱推命の話になり…。
必然的に「軽く見てやろうか？」で軽～く見てあげたら、知り合いの顔が段々真顔になり真剣に。
「どーした？」と聞くと、ズキンズキンと思い当たる節が多々あったらしく「実は…」と知り合い。
それから人生相談に入りまして、結局、肝心の手続き変更の時間が無くなり後日にまた来ることになりました。
知り合った頃から真面目で実直な知り合い。
その彼が、仕事を忘れ、あそこまで動揺し真剣になるなんて。
「すみません。またきます」と謝る姿にパパリン大受け。
いや～当たるもんですね。
そんな知り合いが「●●じゃなくて○○だったら良かった？」と聞いてきました。
いいえ。どんな結果もそれがあなたにとってベストです。
○○には○○の悪い部分があります。
●●には●●の悪い部分があります。
ぜーんぶパーフェクト完璧！なんてのはないのだから。
“闇の中に一点の陽りあり、光りの中に一転の陰りあり”なのです。
大切なのは、自分の運気や現状を知り、それをどう良い方向に動かすかという事。
例えば、自分は感情が激しくカッとなったら周りに威圧感を与え緊張感を与える性格だとわかると、カッとなった！と感じた時に一呼吸おけばいい。でも、それを知らないでいると、どんどん周りに威圧感を与え人はいなくなる。カッとなった時に一呼吸おくだけで、失う人がちょっとですむ。そういうこと。と話すと、「そっか」と神妙な顔になりました。
知り合いを送り出し「あー楽しかった♪」とドアの鍵を閉めると、パパリンが「やっぱあんたむいとーよ」と一言。
そー言えば、パパリン初めてだよね。
私が鑑定しているのを真剣に聞いたの。
なんかパパリンに太鼓判押されて自信でちゃいました^^v
さ！今から図面鑑定に取りかかろう♪
