イノサン１～９
アオハライド１～１３
逃げるは恥だが役に立つ１～７
を読みました。
ドラマ化されたものを、ドラマ見るのがダルいので、
マンガで済ませようというのが趣旨なのですが、
一つ気づいたことがある。
少女漫画を読むと、てか、女性マンガ家の作品を読むと、
なんとなく女心がわかるというか、
女子の恋愛におけるニーズってものがわかるというもの。
我々メンズにしてみればーあーうぜーと思うことでも、
女子にしてみればとても重要なことがたくさんあるみたいな。
↑確かに滉はかっこいいし、女子受けするのもわかるのだが、
恋愛したい女子はこんなオトコはまずいないという現実を知るべし
その現実を受け入れられる人は速攻カレシが作れると思います（上から目線）
まーわたくし基本的に影響されやすい人間なので、
それとなくではありますが、お・嫌・以上。嫁に優しくなれた気がしますｗ
夫婦関係で悩んでるあなた。
ぜひ、少女漫画（恋愛もの）を一読するようおすすめいたします（ｷﾘｯ）
とにかく、アオハライド。
菊池のピエロぶりには大学時代の自分を見てるようでイラついた。
結局恋愛において好きという感情はロジックではなく、
「好きなもんは好き」っていう単純なものであるようです。
かつて、この単純な己の感情に素直に行動できていたら、
どれだけモテていたことか。
傷つくのを怖れていたヴォクは逃げてばかりいたわけであります。
20代の一番恋愛を謳歌すべき時のヴォクの恋愛事情はひどいもんでした。
年上、バツイチ子持ちの超ハードルの高い相手に振り回されまくりの20代。
そのトラウマから30代はミキティ―――――――ｄ(｀Д´)ｂ
今に至ります。
まーなにが言いたいのかはわかりませんが、
とりあえず、好きな人がいるなら、「好き」と伝えるべきだと思うし、
大事な人には「ありがとう」とか大事に思っていることを伝えてほしいと思います。
恋愛ってのはね、いかに後悔しないようにするかってことですよ。
結果じゃないです。ハイ。
結婚ですか？言葉ではなんとも言えません。
いいか、わるいかなんて当事者たちの主観です。
プロセスがどうであれ、とにかく、結婚とは、
いまそこにある結果がすべてであると思います。
てか、読書の余韻に浸る間もなく・・・
仕事行きたくねー――――――――――――･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
