1月26日
「レーウェンフックの顕微鏡」を作ってみよう
東工大OBで運営している「くらりか」の講師の方々をお招きして、
顕微鏡の簡単な作り方と光の進み方についてお話いただきました。
インフルエンザが流行っている中、31名の子供達が元気に参加してくれました。
みんな真剣に説明を聞いて、
直径2mmのガラス玉とペットボトルの蓋の部分を使って
あっという間に倍率170倍の顕微鏡を作ってしまいました。
これで、玉ねぎの細胞や魚のうろこ、
繊維の構造などをきれいに見ることができるんです!
また、レーザー光線等を使った実験では
色々な光の進み方を目で確かめることができて、子供たちは興味津々。
講師の方々の願いどおり、理科好きの子供がまた増えてくれたと思います!
4学年委員会