11/3(土)
第2回ブロック会議が行われました。
ブロック会議とは、
近隣の小学校のPTA本部役員が集まり、
各学校の活動報告・意見交換をする会議です。
各学期に一回行われます。
矢口西小は矢口ブロックに属しており
以下の5校によって構成されています。
・矢口小学校
・矢口西小学校
・多摩川小学校
・矢口東小学校
・道塚小学校
今年度は矢口西小が当番校の為
他校のPTA本部の皆さまを
矢口西小にお招きしました。
会長同士は、
何度も顔を合わせているので、顔なじみ(^ ^)
和気あいあいとした雰囲気で会がはじまりました。
議題に沿って話しが進みます。
会長会のようす。
笑い声が廊下まで!
こちらは副会長会のようす。
真面目に話し合っています(^ ^)
話題の中心となったのは、
コロナ禍の各PTAの新たな試みについて。
悩みはどこのPTAでも共通。
各校の取り組みと困っていることを共有しました。
様々な行事が縮小・制限される中、
・広報誌の発行回数削減し、情報のオンライン化
・ベルマークの回収方法の変更
・運営委員会のオンライン化
など、
各PTAで
いかに負担なく効率的に活動できるかを
工夫していることがわかりました。
お互いの良いところをたくさん参考にしようと話し合っていると
あっという間に時間が過ぎ。。。
まだまだ話したいことはありましたが
最後に
コロナ禍でなかなか集まることができない中、
PTAが協力して保護者や地域の方に
学校・子どもたちの様子を伝えたていけたらいいねと
共通の思いを改めて確認し
予定時刻を少し過ぎてのお開きとなりました。
次のブロック会議は2月に開催されます。
次回もまた、有意義な情報を共有していきたいと思います。
矢口西小でも
可能な範囲で多くの方々にご参加いただき
子どもたちのすこやかな成長を
皆で温かく見守っていけるよう工夫していけたらと
改めて思うのでした