Enjoy☆エンジニアライフ

将来性を考えたスキルを身につけよう!

将来のためにも応用情報技術者を取得

2021-01-27 12:24:49 | 日記
エンジニアとして取っておきたい資格の1つに応用情報技術者の資格があります。ITの仕事は専門性が高く、専門的な知識やスキルが不可欠です。そのため一定以上の能力を身に付けている人材として証明できる応用情報技術者の資格は、将来転職するかもしれない可能性があるなら重要な役割を持っているといえるでしょう。

今や転職は珍しくなく、今よりもよい待遇で働きたい場合やキャリアアップしたい場合に転職する人も多くなってきました。そのためたとえ今転職を考えていなくても、将来的に転職を考えるようになる可能性はゼロではありません。
応用情報技術者の資格は国家資格でもあるため、IT業界では広く知られています。転職時に応用情報技術者の資格を持っていると、有利に活動を進めることが可能です。さらに企業によっては資格手当がつき給料アップにも繋げることができます。

応用情報技術者の資格を取得しておくと、その後の案件やプロジェクトへの参画でも活用できます。IT業界では客先常駐を行っている企業も多いです。そのとき携わる案件やプロジェクトは本人のスキルによって変わってくるため、ここでも能力の証明として使うことができます。
優秀な人材として評価されると、さまざまな案件やプロジェクトに携われる可能性が高く、より幅広いスキルを磨くことが可能です。そうなるとますます給料アップに期待できます。応用情報技術者の資格は将来のことを考え、取得しておいても損はないといえるでしょう。

オープンソースを扱えるエンジニアの将来性

2020-11-19 05:54:03 | 日記
オープンソースのコードを見て内容を見極めることができ、即活用する方向に漕ぎつけられるスキルはかなりレベルが高いものです。他人の書いたコードを解析して理解し、自分のもののようにして使っていけるようになるには柔軟性の高いスキルが求められます。そのため、オープンソースを扱えるエンジニアは重宝されてきています。現状としては仕事に困ることはなく、色々な分野で活躍する機会を得ることが可能です。
ただ、将来性については注意しなければならない面もあります。オープンソースを活用するビジネスモデルがいつまで継続されるかがわからないからです。ともすると新しいオープンソースソフトウェアが生まれて来なくなる可能性もあります。

IT業界におけるビジネスモデルの変革は著しい勢いで進んでいて、売り上げを伸ばすのに成功している事例があるとそれを模倣する企業がたくさん登場してきます。オープンソースソフトウェアの公開によるビジネスモデルはサポートや教育による継続的な利益を得るのが主な目的ですが、使いこなせるエンジニアが増えてしまうと開発企業が利益を得られなくなってしまいがちです。そのため、オープンソースへの対応力を武器にしているエンジニアは将来的に仕事を失うリスクがないわけではありません。
ただ、他のエンジニアが書いたソースコードを解析して使いこなせる技術は応用が可能です。広い視野でそのスキルを活用していけば将来的にも活躍を続けられるでしょう。
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