３６の大切な仲間

２００５年４月９日、２９歳の若さで亡くなったお友達

今日で４年が経ちました。
ずっと、手紙のやり取りしたり、電話したり。いつも凹んでる時は声かけて励ましてくれた。
あたしはこの方に何ができていたんだろう。これから、だね。


大好きな仲間たちのメーリングリスト皆からのメール

私は今年も生きて、桜を目にすることができましたが、世の中には今年の桜を目にすることのなかった人もいるのだなと、ふと思いました。
それに自分自身、また来年の桜を目にすることができる保障などどこにもないとも感じました。だから今できることは、できるだけやろうと思います。

「生かされている」という言葉の意味を改めて考えさせられました。年齢を重ねるにつれて価値観も変わってきますし、ヒトの生死について考える機会も増えてきたように感じます。「生かされている」ことの意味を再認識し、与えられている環境の中で精一杯頑張ろうと思いました。


ステキな仲間と巡り逢えたこと、神様、本当にありがとうございます

Dear Mother

お母さん旅立ってから３ヶ月が経ちました
本当に現実なんだよね、いないってこと。会いたいなぁ

親戚のおじちゃんにお礼のめんたいこ贈って、返事の手紙が届いた。
とってもとっても嬉しかった涙があふれてたまらなかった。
あの日、おじちゃんが大阪から駆けつけて来てくれた時、第一声は「一人で心細かったな」って。張ってた気が一気に緩みそうになった。

福岡のおじちゃんも東京のおばちゃん家族も、みんな来てくれて安心した。
会ったのはいつぶりだったのかな。皆に会えて嬉しかった。きっとお母さんも喜んでた。

血のつながりって本当にありがたくて、幸せ。どんなに長く会ってなくても情が湧き、信頼でき、安心する。本当にありがとう
 


もう、あんな想いはしたくないし、誰にもしてもらいたくない。
思い出して泣く夜もあり、考えたらすぐにでも涙は出せるくらい昨日のことのように蘇る。

でも、もっともっと苦しんでいる人、世の中にはたくさんいるんだよね
みんな、世界中のみんな、仲良しで助け合って、笑って天国のような幸せ、来てほしい
幸せを与えれるような人になりたいなぁ

ここはもう桜が満開！春が来てあたたかいですよ。
お母さん、そっちはアタタカイですか。笑っていますか。幸せですか。

たくさんの笑顔と幸せがお母さんに訪れますようにぃぃ