図々しいおばちゃん②

人は歳を取ると図々しくなると聞くけれど

ここまで図々しい人もいるんだと

心底びっくりしました。

そして、腰巾着の特技は「思い込み」

とにかく自分に都合のいいように

真実を捻じ曲げて思い込んでしまう癖があります。

先日も、とあるミーティングに参加した腰巾着。

私は参加しなくてよいミーティングだったので

参加していませんが

腰巾着が内容を一部私へ伝えてきました。

その翌日

同じミーティングに参加したパートさんからも

一部内容を聞く機会があったのですが

腰巾着から聞いた話とまるで違う！

全ては自分の都合のいいように脳内で変換され

事実と違う事を私へ伝えていたようです。

でも嘘をついたって、いずれはバレるわけです。

なので、腰巾着に嘘をついたという認識はなく

ただただ時分の都合のいいように解釈して

私へ伝えてきたようです。

今までにもこんなに事が何度もありました。

続く。

図々しいおばちゃん

私が勤める職場にいる図々しいおばちゃん

通称「腰巾着」

その図々しさは、私が今まで出会った人々の中でも

郡を抜いて断トツトップクラス。

仕事がなくても自分の希望退勤時間まで

仕事をしてるフリをして

ウロウロ、ブラブラ職場を散歩(！)します。

そんな事する必要ある？という雑用まで

掘り起こして時間を潰し

ひたすら職場にしがみつきます。

先日、作業が少ない日があり

フルタイム勤務である私の手も空きがちに。

フルタイム勤務は私一人なので

仕事量が少ない日は、他のパートさんは、私の仕事がなくなる事を心配してくれて早めに退勤していきます。

が、腰巾着は遠慮知らず！

頑として帰らず、居座る！

「だって私、お金欲しいんだもん！」状態。

作業が終わった後の掃除を、当番制で回していて、その日腰巾着は掃除当番に当たっていました。

なので、残り少ない作業を私がして、腰巾着が早めに掃除を始めてくれれば良かったのに。

腰巾着は頑として、作業場から動かず。

次期社長の社員(通称、ジュニア)にしがみつき

頑として私に仕事を譲らず

ジュニアも困った様子。

でも、腰巾着はジュニアよりも20歳以上年上なので

ジュニアも「もう今日は作業がないので上がって下さい」がなかなか言えない。

その後は、なんともカオスな状況。

ジュニアがなんとか仕事をひねり出してくれたものの

私は超不機嫌。全く笑顔も作れない。

腰巾着の言う冗談、ジュニアは笑っても私はガン無視。

苦痛に満ちた時間の中で

私は仕事をしました。

続く( -᷄ ˍ-᷅)