夜に降った雨も上がり 風が強いが天気は次第に回復してきた。
買った花の苗がまだ植え残っていて気になるが もっと気になっていた
樹木希林さんの遺作となった映画「日日是好日」を観てきました。
性格が全然違う主人公の典子(黒木華)と美知子(多部末華子)の従妹が武田先生(樹木希林)に
お茶を習いに通う月日を通して成長する姿 初めて目にした掛け軸「日日是好日」言葉の意味を理解して行きます。
ざっとした説明ですが お茶のしきたり 掛け軸 生花 器 お菓子 着物 四季の移り変わり
日本の国って本当に美しいですね 希林さんではなくお茶の武田先生にしか見れませんでした。
劇中の武田先生の言葉に「こうして毎年同じ事が出来るのが幸せ」っていうセリフがありますが
お茶のお稽古も繰り返し繰り返し続ける事でそのお茶が典子の人生の悩みや苦しみを救ってくれたのかもしれません。
ただその希林さんがこの世にもういないのが残念です。
映画を観終わってイオンで休んでいると田舎の友達から
田舎の川の側で咲いている「こんぺいとう」子供の頃からそう呼んでいました
ラインに写真が送られてきました。 何気ない日常を送ってくれる同級生ありがたい友達です。
田舎の友達の庭に咲くキャットテール綺麗な景色
我が家のミカンが色づいて来ました 来月には食べられそうです