色あせない永遠のSFパニック映画「ジュラシック・パークⅢ」

前回ご紹介した「ロスト・ワールド　ジュラシック・パーク」に引き続き、続編のご紹介です。
改めてスティーヴン・スピルバーグのすばらしさを痛感する映画ですね♪♪

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最新バイオテクノロジーで現代に甦った恐竜たちの住む島を描く人気シリーズの第3弾。
＊上映時間　　：：：　94分
＊日本公開日　・・・　2001年8月4日
＊監督　　　　・・・　ジョー・ジョンストン

キャスト
・アラン・グラント ・・・ サム・ニール
古生物学者。8年前のジュラシック･パーク事件の生還者の一人。カービー夫妻の依頼でサイトBに嫌々訪れ再び恐怖体験を味わうことになる。
・エリック・カービー ・・・ トレヴァー・モーガン
２ヶ月前に行方不明になったカービー夫妻の息子。妻の恋人とサイトB周辺でパラセーリングを行って以来消息不明になっている。
・ポール・カービー ・・・ ウィリアム・H・メイシー
カービー・エンタープライズの社長と名乗る男性。息子失踪につきサイトBに詳しいアラン博士に島への同行をお願いする。真面目で安全重視の男性でアランの忠告にも素直に応じる。
・アマンダ・カービー ・・・ ティア・レオーニ
ポールの妻。実は既に離婚しており新恋人と息子のエリックが遊びに行って消息不明になったことに責任を感じている。息子を探すことだけしか考えていないの身勝手行動が多くアランを悩ませている。
・ビリー・ブレナン ・・・ アレッサンドロ・ニヴォラ
アランの助手。アランたちと共にサイトBを訪れる。日ごろ恐竜の化石の発掘調査を行っており生きた恐竜を初めて見れる、という期待に胸を膨らませサイトBにやってくる。
・ユデスキー ・・・ マイケル・ジェッター
サイトBに行くために、カービー夫妻が雇った男性。金目的で軽い気持ちでついてきたが、身勝手な行動が多いアマンダの行動と生きた恐竜の恐ろしさを痛感しビリーのそばに常にいるようになる。
・M.B.ナッシュ ・・・ ブルース・ヤング
サイトBに行くために、カービー夫妻が飛行機操縦として雇った黒人男性。
・エリー・デグラー・・・ ローラ・ダーン
アランのかつての恋人。古植物学者で、8年前のジュラシック･パーク事件の生還者の一人。既に結婚しており２人の子供に恵まれ幸せな生活を送っている。アランとも友好な関係を築いている。
・マーク・デグラー ・・・ テイラー・ニコルズ
国務省に勤務している、エリーの夫。。
・チャーリー・デグラー ・・・ ブレイク・マイケル・ブライアン
エリーとマークの息子。
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＜あらすじ＞
恐竜の研究をする古生物学者のアラン・グラント博士もとへ実業家と名乗るポールと妻のアマンダが現われ、恐竜が存在するイスラ・ソルナ島上空を回るツアーのガイドをしてほしいと申し出る。グラントは研究資金を見返りに彼らの要望を承諾。しかし上空を舞うはずの飛行機は、島に着陸。実はポールとアマンダの本当の目的は、8週間前にこの島で行方不明になった息子のエリックを探すことだった。一行に気付いた恐竜たちが襲いかかってくる。
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第一作目の主人公アラン博士の登場です♪♪今回は邪魔してくる悪役キャラも存在しなく、恐竜王国から少年を探して生還する・・・という非常にシンプルな内容です。
色々考えることもなく、時間も短くわかりやすく、見やすい‼のかな～。

スティーヴン・スピルバーグも今作より監督から製作総指揮に移動しておりますが、迫力は変わらず劣らすの映画だと思います。

今回はスピノサウルスやプテラノドンが登場し更に恐怖の世界にを体感させてくれます。
※参考までに、研究によるとスピノサウルスやプテラノドンはT-レックスのような肉食恐竜ではなく主に魚類を捕食として食べていたという説があるようですね。


家で楽しむアドベンチャー体験♪♪としてこの映画は非常におススメです。