今日も一日お疲れ様でした☆
今日は本当に忙しかった(泣)
長野は今・・・雪が降っていますww
いやあ・・・寒いwwこう、日々寒暖の差が激しいとすぐ体を崩すワタシです。
さてさて・・・ブログがいつしか物語的な感じになっておりますが・・・
いつも、途中で面倒になるワタシですが、たまには小さいことでも達成したいという目標を達成するために・・・面倒ですが、お付き合いください☆
※詳細は第1話~5話ご参照を~
いよいよ・・・私の新生活が始まった☆
彼とは一緒には住まなかった。元々家にジッとしている生活になれていないワタシは、すぐ、新しい会社へ就職するのである。
大きい会社だったので、残業もあまりなく、毎日定時帰宅をしていた。
そのため、自分の時間がたくさんでき、色々なことに興味をしめしていった。
引っ越し先でも中のいい友人もたくさんでき、毎日が充実していた。
彼も少しずつ荷物を増やしていき、いつしか一緒に暮らすようになる。
彼の実家も近くにあり、彼の両親には本当にかわいがってもらった。
彼との生活は違和感は全くなかった。
朝起きて、彼のお弁当をつくり、彼を送り出し、シャワ-浴びて会社へ向かう。
仕事が終わり、夕飯の用意をし、彼の帰りを待ち、一緒に夕飯を食べ、テレビ見て・・・就寝。
本当にワンパタ-ンの生活だったが、それがすごく幸せだった。
給与は確かに、以前の会社に勤めたときに比べ、安かったが、退職金もあり、生活費も彼との折半だったので、お金に困ることはなかった。
しかし、完済までにはまだま遠い道のりだった・・・
月日は流れ、翌年5月・・・
この日は二人で連休をとり、以前から私が行きたかった温泉旅館へ向かう。
観光名所をいくつかまわり、海の見える温泉へ
料理・部屋・温泉すべてが最高だった。
はやく、旅館に到着し、浴衣姿で海沿いを散策し・・・ゆっくりできた。
今日の彼はいつもと違っていた。
散歩していても、自ら手を繋いできたり、後ろから抱きしめてくれたり・・・付き合い当時のワタシだったらすごく喜ぶのだが・・・
なにかを感じ・・・私は、ちょっと逃げ腰になっていた。
そう・・・彼は恐らく、結婚を意識しているのでは?・・・と。
なんとなく、プロポ-ズされるような気がしていたのだ。
ワタシはなるべく無言の時間をなくした。たくさん遊んで彼を疲れさせた。
ワタシの勘が間違いだったらいいが・・・結婚はできない。断れない・・・どうしようww
1泊2日の旅行も何事もなく無事帰宅・・・翌日からは普通の生活が待っていた。
特別彼から何も言われず、ホッとするワタシ。勘違いだったのか・・・
1ヶ月後 ~6月24日~
この日は彼は朝から様子が変だった・・・
妙に焦っているような・・・そんな感じがした。
いつものようにお弁当を渡し、お見送りに・・・
「今日さあ~、早く帰ってくるから、時間ほしい。話あるんだ・・・」
と・・カレ。
ワタシ「・・・?どした?何があった??」
カレ 「いや・・・とりあえず、時間無いから今晩!いってくる」
病気?それとも好きな人でもできた?ナニナニ?ふられる?ワタシついにふられる??
会社では全く仕事が手につかない・・不安で・・・不安で・・・
会社の先輩に相談しても「なるようになるんじゃない?話聞くまでわからないじゃんww」
確かにそうだ・・・しかし、やはりなんか気持ち悪いww
全く仕事にならず、業務終了と同時に速攻帰宅。
不安になりながらも夕食をつくる・・・
しばらくして、カレ帰宅。
お互い言葉にならない変な緊張を感じとり、夕食も静かだった。
食事が終わり、片づけをし、彼用と自分用の飲み物を用意し・・・机に置く・・・
彼がテレビを消すww
「ついにだ!!ついにwwワタシ・・号泣の準備できてないwwどうしよう~」
不安になりながらもなぜか正座しているワタシww
彼はソファ-に座りながら・・・重い口を開く。
「あのさ~ww今日はずばり聞きたくて・・・」
ワタシ「・・・・?は?聞きたくて?だって話あるのは私のほうじゃないしww」
カレ「そうじゃないんだ、お前の本心が聞きたくて・・・」
さっぱり意味が分からず、無言の二人。
彼が「お前さあ・・・将来の事とか考えてるの?」
ワタシ「あ~そうだよねwwもう、27歳wwとにかく今は一生懸命働くことしか考えてなかったわ~でも、やりたいこととかが全く見えてこないからまだ、ゆっくり見つけてこうかな・・・って思ってる」
再び・・・沈黙・・・
カレ「いやっwwそうじゃなくて・・・将来って俺らのこと!」
・・・・そうきたか!!迂闊だった。先月の旅行の時に感じていたがすっかり忘れていた。
頭の中にはまさかの予想外の・・・
結婚
の2文字が浮かび上がった・・・・やばいww逃げられないww
今朝気が付いていれば、今日無理やり残業したのにww
動揺で頭がまっしろになる・・・
彼が 「そろそろ、俺もいい年だし、落ち着きたいんだ。こっちに引っ越してきたのも、俺との将来を考えてのことだろ?」
焦るワタシ・・・
「いやっwwそうだけど、まだ、付き合って一年もたっていないし・・お互いのタイミングが合えばでいいんじゃ・・・・」
沈黙・・・今のワタシの焦りwwたぶん気づかれた。どうしよ~どうしよ~
「プッチww」・・・・私の頭の何かが切れた感じだった。
ワタシは彼の事が大好き・・・大好きだからこそ、逃げれない。
意を決して彼にすべてを話した。
・借金の事
・過去に中絶経験があるということ
・借金返済の為、身体を売った経験があること
彼の顔など見れなかった。ごめんなさい・・・それしか言えなくて・・・
最後に・・・「あなたを騙すつもりなどなかった。今でも好き、付き合い始めたころより本当に大好き。すごく大切な人。だからこそ、ワタシのような女との結婚は絶対後悔するww迷惑もかけれない。これは自分自身の問題なのだから・・・だから・・・ごめん。結婚はできないし、するつもりもないから」
カレは、涙をこらえるワタシを気遣いグッと抱きしめてくれた
「もう、いいよ・・・打ち明けてくれてありがとう。子供は二度と産めないの?」
彼の胸は今までで感じたことがないくらい暖かかった。
全てが崩れた・・・涙が止まらなかった・・・
「産めるよ♪先生には問題ないって言われた。でもねwwでもねww・・・」
涙声で何言ってるか自分でもよくわからなかった・・・
彼は私を胸から離し、ジッっと目を見つめ・・・・
「結婚しよ。俺と結婚してください。受け止める、お前の辛さも問題も・・・一人じゃないこれからは俺も一緒に解決していきたいから・・・」
言葉にならなかった。今まで友達にも両親にも相談できなかった、自分の失態・・・何年も苦しんできて、ワタシは一生このような人生を過ごすのか・・・
って諦めて今日まで生きてきた。
彼にも何か私のもの盗んでない?なんて疑うほど人を信用していなかったワタシがおろかに感じた。
「ありがとう。でもね・・・ワタシ、借金は自分の力で返済していきたい。」
シクシク泣いていたワタシだったが、彼の突然のプロポ-ズ後、今まで見せたことがないくらい号泣した。
声にもならなかった。
全てに感謝した。一番はカレに・・・
「いいよ♪でも、辛くなったら一人で悩まないで俺に相談しろよ!!・・・・で、結婚は?」
すっかり忘れていたww自分のことばかりで相手の事何も考えていなかった自分が情けなかった。
「はい、かなりのやっかいものですが・・・一生、お世話になります。」
彼は笑顔で私の頭を撫でてくれた・・・・本当にあたたかい日だった・・・
その後、彼の希望で入籍も結婚式も年内にすませるというかなりタイトなスケジュ-ルで、結婚という言葉を実感できないまま、新婚生活をスタ-トさせるのであった。
その後、彼の告白でやはり、5月の旅行はプロポ-ズがメインという事実が発覚!!私の勘は間違ってなかったww
また、6月24日は私たちが交際を始めた日であること・・・この日にプロポ-ズすることに急きょ変更したのだという。
こんな不器用なカレ・・・もっともっと好きになっていくのである。
人生って本当に何が起きるかわかない、だからこそ楽しいんだ☆
ワタシは、最悪な人生から本当に最高な人生へと変えてくれた人に出会えたこと・・・心から感謝した。
彼の悲しい顔は見せないように一生・・・一生・・・尽くしていくことをみんなの前で誓ったのでした。
※は~い★そんなこんなで今回はかなり長くてお付き合いいただいた方本当にありがとうございます。
このあとで今の自分の思いをつづり・・・
最後にしますねww後半かなり雑だったり、支離滅裂な文章が多くすみませんww
さすがに、入力しながら、思い出して・・・泣いちゃうから、大変ww
そんなこんなでいったんこれにて~♪
今日は本当に忙しかった(泣)
長野は今・・・雪が降っていますww
いやあ・・・寒いwwこう、日々寒暖の差が激しいとすぐ体を崩すワタシです。
さてさて・・・ブログがいつしか物語的な感じになっておりますが・・・
いつも、途中で面倒になるワタシですが、たまには小さいことでも達成したいという目標を達成するために・・・面倒ですが、お付き合いください☆
※詳細は第1話~5話ご参照を~
いよいよ・・・私の新生活が始まった☆
彼とは一緒には住まなかった。元々家にジッとしている生活になれていないワタシは、すぐ、新しい会社へ就職するのである。
大きい会社だったので、残業もあまりなく、毎日定時帰宅をしていた。
そのため、自分の時間がたくさんでき、色々なことに興味をしめしていった。
引っ越し先でも中のいい友人もたくさんでき、毎日が充実していた。
彼も少しずつ荷物を増やしていき、いつしか一緒に暮らすようになる。
彼の実家も近くにあり、彼の両親には本当にかわいがってもらった。
彼との生活は違和感は全くなかった。
朝起きて、彼のお弁当をつくり、彼を送り出し、シャワ-浴びて会社へ向かう。
仕事が終わり、夕飯の用意をし、彼の帰りを待ち、一緒に夕飯を食べ、テレビ見て・・・就寝。
本当にワンパタ-ンの生活だったが、それがすごく幸せだった。
給与は確かに、以前の会社に勤めたときに比べ、安かったが、退職金もあり、生活費も彼との折半だったので、お金に困ることはなかった。
しかし、完済までにはまだま遠い道のりだった・・・
月日は流れ、翌年5月・・・
この日は二人で連休をとり、以前から私が行きたかった温泉旅館へ向かう。
観光名所をいくつかまわり、海の見える温泉へ
料理・部屋・温泉すべてが最高だった。
はやく、旅館に到着し、浴衣姿で海沿いを散策し・・・ゆっくりできた。
今日の彼はいつもと違っていた。
散歩していても、自ら手を繋いできたり、後ろから抱きしめてくれたり・・・付き合い当時のワタシだったらすごく喜ぶのだが・・・
なにかを感じ・・・私は、ちょっと逃げ腰になっていた。
そう・・・彼は恐らく、結婚を意識しているのでは?・・・と。
なんとなく、プロポ-ズされるような気がしていたのだ。
ワタシはなるべく無言の時間をなくした。たくさん遊んで彼を疲れさせた。
ワタシの勘が間違いだったらいいが・・・結婚はできない。断れない・・・どうしようww
1泊2日の旅行も何事もなく無事帰宅・・・翌日からは普通の生活が待っていた。
特別彼から何も言われず、ホッとするワタシ。勘違いだったのか・・・
1ヶ月後 ~6月24日~
この日は彼は朝から様子が変だった・・・
妙に焦っているような・・・そんな感じがした。
いつものようにお弁当を渡し、お見送りに・・・
「今日さあ~、早く帰ってくるから、時間ほしい。話あるんだ・・・」
と・・カレ。
ワタシ「・・・?どした?何があった??」
カレ 「いや・・・とりあえず、時間無いから今晩!いってくる」
病気?それとも好きな人でもできた?ナニナニ?ふられる?ワタシついにふられる??
会社では全く仕事が手につかない・・不安で・・・不安で・・・
会社の先輩に相談しても「なるようになるんじゃない?話聞くまでわからないじゃんww」
確かにそうだ・・・しかし、やはりなんか気持ち悪いww
全く仕事にならず、業務終了と同時に速攻帰宅。
不安になりながらも夕食をつくる・・・
しばらくして、カレ帰宅。
お互い言葉にならない変な緊張を感じとり、夕食も静かだった。
食事が終わり、片づけをし、彼用と自分用の飲み物を用意し・・・机に置く・・・
彼がテレビを消すww
「ついにだ!!ついにwwワタシ・・号泣の準備できてないwwどうしよう~」
不安になりながらもなぜか正座しているワタシww
彼はソファ-に座りながら・・・重い口を開く。
「あのさ~ww今日はずばり聞きたくて・・・」
ワタシ「・・・・?は?聞きたくて?だって話あるのは私のほうじゃないしww」
カレ「そうじゃないんだ、お前の本心が聞きたくて・・・」
さっぱり意味が分からず、無言の二人。
彼が「お前さあ・・・将来の事とか考えてるの?」
ワタシ「あ~そうだよねwwもう、27歳wwとにかく今は一生懸命働くことしか考えてなかったわ~でも、やりたいこととかが全く見えてこないからまだ、ゆっくり見つけてこうかな・・・って思ってる」
再び・・・沈黙・・・
カレ「いやっwwそうじゃなくて・・・将来って俺らのこと!」
・・・・そうきたか!!迂闊だった。先月の旅行の時に感じていたがすっかり忘れていた。
頭の中にはまさかの予想外の・・・
結婚
の2文字が浮かび上がった・・・・やばいww逃げられないww
今朝気が付いていれば、今日無理やり残業したのにww
動揺で頭がまっしろになる・・・
彼が 「そろそろ、俺もいい年だし、落ち着きたいんだ。こっちに引っ越してきたのも、俺との将来を考えてのことだろ?」
焦るワタシ・・・
「いやっwwそうだけど、まだ、付き合って一年もたっていないし・・お互いのタイミングが合えばでいいんじゃ・・・・」
沈黙・・・今のワタシの焦りwwたぶん気づかれた。どうしよ~どうしよ~
「プッチww」・・・・私の頭の何かが切れた感じだった。
ワタシは彼の事が大好き・・・大好きだからこそ、逃げれない。
意を決して彼にすべてを話した。
・借金の事
・過去に中絶経験があるということ
・借金返済の為、身体を売った経験があること
彼の顔など見れなかった。ごめんなさい・・・それしか言えなくて・・・
最後に・・・「あなたを騙すつもりなどなかった。今でも好き、付き合い始めたころより本当に大好き。すごく大切な人。だからこそ、ワタシのような女との結婚は絶対後悔するww迷惑もかけれない。これは自分自身の問題なのだから・・・だから・・・ごめん。結婚はできないし、するつもりもないから」
カレは、涙をこらえるワタシを気遣いグッと抱きしめてくれた
「もう、いいよ・・・打ち明けてくれてありがとう。子供は二度と産めないの?」
彼の胸は今までで感じたことがないくらい暖かかった。
全てが崩れた・・・涙が止まらなかった・・・
「産めるよ♪先生には問題ないって言われた。でもねwwでもねww・・・」
涙声で何言ってるか自分でもよくわからなかった・・・
彼は私を胸から離し、ジッっと目を見つめ・・・・
「結婚しよ。俺と結婚してください。受け止める、お前の辛さも問題も・・・一人じゃないこれからは俺も一緒に解決していきたいから・・・」
言葉にならなかった。今まで友達にも両親にも相談できなかった、自分の失態・・・何年も苦しんできて、ワタシは一生このような人生を過ごすのか・・・
って諦めて今日まで生きてきた。
彼にも何か私のもの盗んでない?なんて疑うほど人を信用していなかったワタシがおろかに感じた。
「ありがとう。でもね・・・ワタシ、借金は自分の力で返済していきたい。」
シクシク泣いていたワタシだったが、彼の突然のプロポ-ズ後、今まで見せたことがないくらい号泣した。
声にもならなかった。
全てに感謝した。一番はカレに・・・
「いいよ♪でも、辛くなったら一人で悩まないで俺に相談しろよ!!・・・・で、結婚は?」
すっかり忘れていたww自分のことばかりで相手の事何も考えていなかった自分が情けなかった。
「はい、かなりのやっかいものですが・・・一生、お世話になります。」
彼は笑顔で私の頭を撫でてくれた・・・・本当にあたたかい日だった・・・
その後、彼の希望で入籍も結婚式も年内にすませるというかなりタイトなスケジュ-ルで、結婚という言葉を実感できないまま、新婚生活をスタ-トさせるのであった。
その後、彼の告白でやはり、5月の旅行はプロポ-ズがメインという事実が発覚!!私の勘は間違ってなかったww
また、6月24日は私たちが交際を始めた日であること・・・この日にプロポ-ズすることに急きょ変更したのだという。
こんな不器用なカレ・・・もっともっと好きになっていくのである。
人生って本当に何が起きるかわかない、だからこそ楽しいんだ☆
ワタシは、最悪な人生から本当に最高な人生へと変えてくれた人に出会えたこと・・・心から感謝した。
彼の悲しい顔は見せないように一生・・・一生・・・尽くしていくことをみんなの前で誓ったのでした。
※は~い★そんなこんなで今回はかなり長くてお付き合いいただいた方本当にありがとうございます。
このあとで今の自分の思いをつづり・・・
最後にしますねww後半かなり雑だったり、支離滅裂な文章が多くすみませんww
さすがに、入力しながら、思い出して・・・泣いちゃうから、大変ww
そんなこんなでいったんこれにて~♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます